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「ありのままの私」の見つけ方

①好き嫌いを書き出してみる

自分は何が好きで、何が嫌いなのか。
何が快で、何が不快なのか。
ちなみに私は、父以外の男性に名前を呼び捨てにされるのが不快でした。
父の威圧感とリンクしていたからです。

②今の自分の感情を知る

モヤっとする、イラっとするなど。
また、なぜそう感じるのか。
最初は感情が出てこないかもしれません。
ちなみに私は、数年前まではほぼ無感情でした。
日々を機械的に動いていたロボット。今思い返すとコワイ。
でも毎日「私の今の感情は?」と聞いていくうちに出てきます。

③自分のネガティブさを認める

感情を声に出して言う。
イライラする!哀しい!嬉しい!
子供っぽい口調でOK。
自分が聞くので「私ってそう思ってるんだ」と自己認識が高まります。
その感情は子供の頃の記憶とリンクしていることがあるかもしれません。
深堀していくと小さな心の記憶が癒されていきます。
そして、ネガティブなところを優しく認めて、「ゴメンね」や「よく頑張ったね」と語りかけてみましょう。

※注意点※

「まぁ、イイか~」と流さない。
自分のことを無視しない。
そして、ネガティブなところをジャッジしないでね。

④ポジティブな思いが現実化していく

ネガティブが解消されると、予想していなかったギフトが届きます。
ちなみに私は、歩きながら鼻歌を歌ったり足取りも軽やか、ご機嫌な私が多くなりました。
勇気を出して一歩踏み出すと、過去最高数の♡スキをいただきました。
ここ1年ほどで住む世界が変わっています。

⑤日々の生活の中で選択をする

日常の中で小さなことから自分が選択をして行動をする。
楽しいことをする。
その積み重ねが後々、大きく変化します。
例えば、AとBのどちらを自分は望んでいるのか。
家族が不在の時に、新作のコンビニスイーツを一人で味わってみるなど。
ちなみに私は、直感が冴えてきました。
まだ優柔不断なところはありますが、答えが出なければ待ちます。

※否定的な言葉※

否定的な言葉が思い浮かんだら・・・
「私はそんなことを思っているんだね」と自分を認めましょう。
そして、思考を変えてみる。
例えば私の場合、真面目なところが自己嫌悪。
でもその真面目さで得たものがたくさんあったと認める。

※行動するということ※

行動するということは、外に出ることばかりではなく、断捨離をする、普段しない料理をするなど。
自分のできることから意識して、毎日の環境を少しずつ変えてみるだけでOK。
そうすることで外の世界も見たくなり、また新たな楽しんでいる自分を発見することに繋がっていきます。

人生一度きり!

同世代の有名人の訃報を耳にすると、明日は当たり前のように来ないんだと実感しています。
私は今何がしたい?何をする?と常に自分に問いかけながら、日々後悔のないように「今を楽しむ」「自分が楽しむ」ことを意識して、日常の生活を心がけているところです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

☆思考の学校代表:宮増侑嬉(大石洋子)氏の動画から一部引用
☆小堀訓嗣氏の自己受容コーチングセミナーから一部引用

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