自分の機嫌は自分で取るの「本当の意味」【実験65日目】
”自分の機嫌は自分で取る”
私は以前
この言葉をこんな風に捉えてました。
つまらなかったら楽しいことを探す
気分を上げる為にアガる音楽を聴く
誰かや何かに頼るのではなく
自主的に自分で機嫌を良くするもの
って思ってたから
楽しい事やワクワクすることを探して
自分が常に機嫌良くいられるようにしてた。
だから
機嫌が悪い時なんて尚更
自分の機嫌は自分で取らなきゃ!!
落ち込んでる場合じゃない!!
って。
あの手この手を使って
何とか自分の機嫌を取ろうとしててん。笑
でも違った。
本当の意味での
自分の機嫌を自分で取るとは
機嫌を大切にしてあげること。
その時に感じている機嫌(感情)を
感じてあげることだった。
快=良い
不快=悪い
という概念が根底にあるから
【機嫌を取る】という言葉の意味をはき違えて
不快のままでいると
どんどん機嫌が悪くなるから
早く快になる様に何とかしなきゃ!!
って思ってたけど
私が私の機嫌の為に
してあげられることって
出てきている感情を
無理矢理「変換」しようと
あの手この手で
ご機嫌取りをするのではなく
どんな感情でも
味わい尽くしてあげるだけだった。
その時感じたい感情を
そのまま感じてあげれば
勝手に機嫌が良くなるし
この安心感の中にいる時こそが
私の1一番ご機嫌な時なのだ♡
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