映画「鬼滅の刃」無限列車編　を観た

おはこんばんにちは、つばめです。

さっき帰ってきたところなんですが、映画「鬼滅の刃」観てきました。
映画公開初日に観に行くって、松本人志さんの「大日本人」以来ですね。
今日は、映画「鬼滅の刃」についてです。

映画公開日は知ってたけど・・・

映画公開日はTwitterでもつぶやいてたんで知ってたけど、話の内容は漫画で知ってるし、当日の朝まで映画に行くつもりでは無かった。

たまたま今日の公開初日に仕事が休みで、やろうとしてた事があったが、今日が締め切りの用事を思い出し、どうせ外出するならと、ちょっと気になって、「鬼滅の刃」の上映時間を調べると30分単位で上映してる！

さらに映画館では数量限定で小冊子が配られるとの事。

そんなの見てると行く条件がそろってしまい、映画館に行く事に決めた。
私の住んでいる田舎には映画館が無く、一番近い映画館でも自宅から2時間弱掛かるため、往復4時間＋上映時間2時間の計6時間で、私の場合映画を見るのは1日行事になってしまう。
それでも映画好きの私としては、行くと決めてしまえば苦にはならないので、いざ映画館へ！

映画鑑賞開始

映画館では平日の昼間にも関わらず、学生が多い！私の年代だと不思議なんですけどね。
フッと思ったのが、そー言えば映画館に来るの久しぶり。今年の初めに観た「パラサイト」以来かなー。

チケット購入で席を取るのにも結構埋まってて、前の方しか空いて無い！
仕方ないので、首が疲れるかなーとおもいつつ前の方で観る事にしました。

席に着き本編前に予告編が流れだし、予告編を観るのも好きな私が気になったのは３作品。

「ドラえもんスタンドバイミー２」、

「えんとつ町のプペル」、

「劇場版エバンゲリオンⅡ」

全部アニメ。それぞれ公開が　11月、12月、1月　だったんでこの3作品は恐らく観に行きます。

そして、いよいよ映画がスタート。
映画本編開始から驚かされた。コロナ禍中、スマホでテレビシリーズは全て観てたけど大スクリーンはやっぱり迫力がある。
それに映像が綺麗！！
やはりこの映像を映画館で観るって価値がある。

内容は漫画の序盤の巻数の話なんで思い出しながらみました。
そして漫画では、私がめっちゃ泣いたエピソードでもあります。
映画の方もほぼ漫画に忠実で、ほとんど変化球は入ってませんでした。

映画終盤、漫画で泣いた所と同じ所でやはり泣いてしまい鼻をすする音が気になってか、隣に居た中学生の女の子にチラチラ見られてしまいました。
後で「隣のおっさん泣いてたよ」って言われてるかも。
映画を観終わってすぐさまトイレへ入り、顔を洗って平然と映画館を後にしました。

最後に

流行りって、変に拒絶する人もいるけど素直に乗った方がいいと思います。
流行る意味があると思うし、その時のメッセージ性が含まれている。

「立ち止まるな！！前に進め！！」