やっと見えた目標
おはこんばんにちは、つばめです。
福祉施設で、機能訓練指導員をやっています。
SNS配信を始めるようになって、自分のやってきたことを、振り返ることがあります。
今回は、”やっと見えた目標” についてのお話しです。
興味を持ったゲーム機
私が最初、IT業界に就職したきっかけは、中学時代から始まってたように感じます。
私が中学生の頃に、ファミコンブームがありました。
コンピュータに、興味を持ち始めたのがそのころで、ファミコンとは、ファミリーコンピュータの略で、家庭用ゲーム機のことです。
数年前に、復刻版が出てましたが、当時のゲーム機で言えばセガサターンといって、セガのゲーム機の復刻版も出てました。
それまでのゲーム機は、カセットビジョンと言うゲーム機があって、正方形の固まりを、左右に動かすだけのゲーム機でした。ソフトと言えば一定の動き、正方形固まりのみで表現できる、ブロック崩し、テニスとかです。
このカセットビジョンを知ってる人は、かなりマニアだと思います。当時これを持ってる子供は、小学生の友達でもいましたがかなり裕福ですね。
私は、この画期的なゲーム機、ファミコンとの出会いで、ゲームに興味を持ちました。
興味はコンピューターへ
その流れで、コンピュータに興味を持ち、高校になって、夏休み1ヶ月間バイトをして10万円くらい稼いだお金で、パソコンを買い、そっからは毎日ゲームをしてました。
そこからは、高校入学当初には、学年5位まで頑張って上げた成績もガタ落ちでした。
同年代の堀江貴文さんの著書「ゼロ」で書かれていた内容で、堀江さんが持ってたパソコンPC-88と、遊んでたゲームが私と一緒でした。
同じような環境から、あそこまでの成功を収め、失敗を繰り返しながらも
新たな挑戦を、し続けている姿に勇気をもらえます。
高校でコンピュータに興味を持ち、高校卒業後は、京都のコンピュータの専門学校に進学。そのまま大阪にある、情報サービスの会社に就職しました。
見失っていた目標
初めて就職したころ、当時の私は、目標が明確ではなかったです。
目先の目標だけを、こなしていった感じで生活していまいた。
その後は転職、結婚、離婚、親父や伯母との別れなどを経て、
最近になってやっと、やりたいことや目標が見えてきました。
なので、今は時間がたりません。
まだまだ途中ですが、自分が成長する過程を、このnoteで残せたらと思っています。
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