変わった生活様式📚
おはこんばんにちは、つばめです。
福祉施設で機能訓練指導員をやっています。
今年の漢字は、”密”に決まりましたね。
今回は、”変わった生活様式”についてのお話しです。
テレビを観なくなった
今年の漢字は”密”に決まりました。
上位20位は、”新型コロナウイルス”と、”鬼滅の刃”に関する漢字で占められました。”新型コロナウイルス”に関しては、これだけテレビで散々報道されたら仕方ないですよね。
人の不幸は密の味だからかな?テレビって人の不幸が好きですよね。
芸能人の不倫報道や不祥事なんか、私には関係がない事ですからね。
テレビは広告収入で構成されているため、視聴率が優先されて内容が偏ってくる。
テレビって楽しいから観ていたのに、全然楽しくなくなったので、今年からほとんどテレビを観なくなりました。
今では”ワンピース”と”ワイドナショー”を、録画して観るくらいです。
テレビを観なくなった分、ニュースはネットで観て、好きな時間にYouTube動画を観るようになりました。本や漫画は毎日読んでるし、この”note”や”スタンドエフエム”を始めて、音声配信も良く聞くようになりました。
自分のために生きる
仕事だと月3回ほどやってた宿直業務を、今年から辞めさせてもらって、その分の時間を、自分に時間を使う様になりました。
時間は、全然足りてないですけどね。
ある人からこんな言葉を聞かされました。
「人のために生きると暇になり、自分のために生きると時間が足りなくなる。」考えさせられました。
自分のために生きるって、一見無責任に思えるかも知れないけど、自分の事も大事にできない人は、人の事なんて大事にできない。
そして自分が持ってないと、相手に与える事が出来ないですからね。
ちなみに、私も税金を払っていますが、それはもう微々たるもので、税金のほとんどは、高額納税者の税金で成り立っているらしいです。
根本的な帰属の誤り
ネット上で、ある記事を見つけました。
今のコロナ禍の中、マスクをしていない人を非難する人がいます。
自粛警察の様に「自粛しない=自分勝手」と決めつけて自粛しない人を責め立てて非難する人です。
その人は、たまたまマスクを忘れたか、切らしていたのかもしれない。
とても緊急の用事があり、マスクをつける余裕がなかったのかもしれない。
そういったことに考えが及ばずに、「マスクをつけていない」という事象だけで、個人の特性を判断してしまう事。これを、根本的な帰属の誤りと言うそうです。
根本的な帰属の誤りとは、
個人の行動を説明するにあたって、気質的または個性的な面を重視しすぎて、状況的な面を軽視しすぎる傾向を言う。
自分に関係ない事に時間を使うよりは、自分のために生きた方がよっぽどいいですよね。
※この記事は、音声配信でも聴く事ができます。