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子は自分とは違う個性だし、その人生は私ではなく子のものだと忘れないぞ!

自分のお腹から生まれた子どもといえど、別の人間なのです。
それを忘れないようにしないといけないですよね。

中学受験塾に通うことを決めたのは母である私でした。
その後、理解すると楽しいと通い続けると言ったのは息子でした。
勉強は私には見れませんでした。
難しいのと息子も私もストレスになったからです。
大人が管理したら成績があがりやすいのだろうなと思ったりもしますが、勉強の仕方を試行錯誤してほしいしアドバイスはしたりします。
自分ではあまり干渉してないつもりですが、息子は違って感じているかもしれません。
視野が狭くなって、息子の成績に執着しないよう心がけています。

私が自分の母に私の成績で見栄を張られ嫌になって、勉強をしなくなったことがあります。
今考えるとその時間はもったいなかったなと思いますが、その反抗がなければ私自身が気が狂いそうでした。
そんなことをする母が嫌いなのにかわいそうでもあり、愛されたかったのです。
この自分の中のバラバラな気持ちが、もう熟年と言われてもいい年になっても辛いのです。
息子にはそんな気持ちになってほしくないのです。
精神を病んでしまう種があると社会生活を送るのに至る所にトラップがかけられているような気分になるのです。
病まずに生きていくって大事なことだなと。
受験は大事だけど、そんなレベルのものでもないんだよな〜
ということも忘れないようにしたいです。
タイトル通りに思うし、学校も人生も一本道ではないのだから。
まとまりのない文章ですみません。

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