腸と女性ホルモンの関係性
腸は第2の脳と１度は耳にしたことあるのではないでしょうか?
脳と腸は相関といって互いに影響しあっています。
腸管には 腸管神経があります。
腸には約1億個の神経細胞が存在し人体においては脳に次ぐ 多さです。
腸のコントロールは全て脳が支配しているのではなく腸が自ら判断を下す 機能を持っています 。
主にホルモン分泌などを支配して『粘膜下神経叢』があります。
さらにその外側の層には『筋層間神経叢』 があり 筋層間神経は腸の蠕動運動をコントロールしています。
これらの腸管神経は迷走神経を通じて 脳とつながっています。
迷走神経は主に腸の働きを活発にする 副交感神経の機能を持ち 逆に腸の動きを抑える 交感神経は脊髄の中枢神経とつながっています。
中でも の腸相関はこの2つがネットワークされています。
脳と腸の情報交換が行われているのです。
脳からの一方通行ではなく 腸からも脳にメッセージを発信しています。
なので腸内の状態によって その情報が 脳へとつながり そこから体へありとあらゆる場所へ影響を及ぼしています。
心と体 が繋がっているのは腸のネットワークによるものです。
人間の情緒に影響するホルモン セロトニン 通称 『幸せホルモン』これは9割 腸管で作られています。
セロトニンは腸管の蠕動運動を 促したり 自律神経のバランスを整えて心を前向きにしたりする作用があります。
また興奮物質である ノルアドレナリンや ドーパミンの暴走を抑える効果もあります。
そのため セロトニンが十分に分泌されていると心のイライラなどを 抑えてくれる効果があります。
逆に言えば少ないと毎日イライラした感情が芽生えます。
そのため 腸内のバランスは 幸福度につながってきます。
暴飲暴食が止まらないという方もこの腸管から出るノルアドレナリンや ドーパミンのホルモンが暴走をしている可能性がありますので セロトニンの分泌はダイエットが継続できるかにも大きく関わっています。
セロトニンは 女性ホルモンの司令塔である視床下部にメッセージを送るため腸内環境が乱れていると乱れたメッセージを視床下部に伝えてしまいます。
そのため腸と女性ホルモンは関係性が強く女性の病気の上位は大腸がんと乳ガンになるのは女性ホルモンの乱れによるものと推測できます。
腸内フローラを意識した生活は女性にとっては 基本の基でとても重要なことです。
腸内のpHが乱れないように添加物を控え抗菌作用のあるローズを生活の中に取り入れることが私のおすすめです。
生活の中に簡単に取り入れることができる天然のダマスクローズ花水１００％でできたバストの脂肪を成熟させる成分アセチルヘキサペプチド-38が5%も配合『ラピシアローズエッセンス』でバストケアするとローズのパワーだけでなくふわモチバストにも♪
ローズは成分だけでなくローズの香りだけでも視床下部へ癒しのメッセージを送るため香りも取り入れるだけで腸からの乱れメッセージを少しでも鈍らせましょう。
女性のライフステージの課題
を上手に乗り越えていきましょう。
みどりの薔薇🌹