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Hello, みろろんです。今日は25度近くまで上がったので庭でのんびり・・と思ったけど、日陰は寒く半そでは無理でした。

さて、1つ目のモジュールを何とか終えた私。半年たち、毎週の課題にも慣れてきたかと思われたのですが・・・。

ずっとやりたいと思っていた「Learning through an additional language」(第2言語で学ぶ)という講座。

教育学といっても実は心理学、社会学、語学、などいろいろなものが絡み合ってできている分野。私の通っている大学ではその垣根を越えて講座を選ぶことができるようで、次の先生は所属が前の先生と違い英語教育専門のグループ。

また雰囲気の違う内容です。私は内容は面白いと思うものの、どんどん新しいことが足されていくので消化不良、さらに語学関係の論文をたくさん読まなければなりません。もう追いつかない・・。

イギリス人(ネイティブという意味)でも追いつかないらしく、「今週の内容が読めていない・・」と書いたのか、先生も内容がMeatyだね、と認める始末。

また、仕事も忙しい時期で全く余裕がありません・・。

しかし書きたいものが次第に決まってきました。それはCLIL(Content and language integrated learning)とかImmersionを習った時です。

私は補習校で働いていますが、英語がネイティブの生徒もいます。補習校は日本のカリキュラムで教科書も日本と同じなのですが、一度こういった方法を取り入れればどうか、という実践をしたいと思い、それをAssignmentにすることにしました。

校長に相談し、中学2学年分の生徒さんに協力してもらい、まずCLILを使った授業を行います。(教科は数学です)その授業を他の先生がたに参観していただき(といっても皆さん授業なのでボランティアで授業動画を見てもらい)感想を伝えてもらう、というもの。

研究の中で18歳未満の子供にインタビューをすることはいろいろな書類を用意しないといけないので間に合わない、ということでこの形態になりました。

特に図形や証明では日本語が苦手な生徒にとっては難関であるのでいっそのこと日本語が外国語だととらえて教えてみた、という感じです。

これも何度も書き直し、なんとか終えることができました。

よろしければサポートをお願いします。サポートしていただければ、現教員、学校に苦手意識のある生徒さんへの支援に使わせていただきたいです。