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思いつき美術館へGO!モネと娘と過ごす特別な時間

皆さん、こんにちは!年末いかがお過ごしでしょうか?私は、娘と二人で近所の美術館へ行ってきました。今回は、あべのハルカス美術館で開催中の「印象派モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」展です。印象派の巨匠モネの作品を含む、アメリカのウスター美術館のコレクションが日本で見られる貴重な機会です。


美術館へ行くきっかけ:娘の一言と屋内の過ごし方

今回の美術館行きのきっかけは、娘の「どこか外出したい」という一言でした。外は寒いし、どこか屋内で楽しめる場所はないかなと探していたところ、ふと美術館を思いついたのです。いくつか候補がある中で、たまたま目に留まったのが、あべのハルカス美術館で開催中のモネ展でした。モネの名前は聞いたことがある程度でしたが、いい機会だ!と思い、行くことに決めました。

子どもたちを誘ってみたところ、小3の娘は「行く!」と即答。嬉しいですね!一方、中1の息子は「家でゆっくりする」とのこと。思春期真っ只中、自分の時間を大切にしたい年頃なのでしょう。無理強いはせず、娘と二人でのお出かけとなりました。

娘との美術館デート:成長を感じるひととき

美術館に行く前に、ネットでチケットを購入。コンビニで発券しておけば当日スムーズに入場できると思ったのですが…実は、現地で購入しても全く混雑していませんでした(笑)。まあ、事前に準備しておくに越したことはない、ということで。

腹ごしらえは、連日の外食で疲れた胃を労わるために、さっぱりとしたお蕎麦をチョイス。娘と二人で静かに食事を済ませ、いざ、あべのハルカス美術館へ!

芸術鑑賞を通して感じたこと:新たな視点の発見

これまで美術館に行ったのは数えるほど。今回は、これまでとは少し違う視点で作品を見てみようと思いました。作者がどんな気持ちでこの絵を描いたのだろうか?当時の時代背景は?など、想像力を働かせながら作品と向き合ってみました。また、同じ印象派でも、画家によって作風が微妙に異なっていることにも気づき、美術鑑賞の面白さを改めて感じました。

今回の展示では、モネの作品はもちろんのこと、アメリカの風景を描いた作品も多く展示されていました。ヨーロッパの印象派とはまた違った、力強いアメリカの自然を感じられる作品群は、とても見応えがありました。

娘も私のペースに合わせてゆっくりと作品を見て回ってくれました。以前はすぐに「疲れたー」と言っていたのに、今回はしっかりと自分の目で作品を見つめている姿を見て、成長を感じました。

お土産と寄り道:ハルカスでのお楽しみ

美術館を後にして、お土産コーナーへ。娘は自分の誕生月の絵が描かれたキーホルダーを選んでいました。こういう記念になるお土産っていいですよね。

せっかくハルカスに来たので、地下の食品売り場に寄り道。美味しそうなスイーツがたくさん並んでいて、ついつい買い込んでしまいました(笑)。家に帰ってからのおやつタイムが楽しみです!

帰宅後の出来事:娘のすみっこスマホとKaggleの進捗

家に帰ってからは、近所の家電量販店へ。実は、クリスマスに娘がサンタさんからもらったすみっこスマホの電池なんです。使い捨ての電池を使っていたのですが、電池の減りが早かったので、今回充電池を買うことにしました。

そして、夕方には少し自分の時間を過ごしました。以前から取り組んでいるKaggleのコンペの続きをしました。コードを修正し、エントリーできる状態までできました!精度は0.8を超え、順位は400番台。まだまだ改善の余地があるので、今後も楽しみながら取り組んでいきたいと思います。

まとめ:充実した一日、そして今後の展望

今回の美術館への旅は、芸術に触れるだけでなく、娘との大切な時間を過ごすことができました。また、自分の内面と向き合い、新たな発見をする良い機会にもなりました。何気ない思いつきから始まった一日でしたが、とても充実した一日となりました。皆さんも、たまには美術館に足を運んでみてはいかがでしょうか?きっと、何か新しい発見があるはずです。

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