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疲労と挑戦が交錯する日曜 - 昇格面談に向けた自己PRシート作成の記録

昇格面談まで残り2週間となり、自己PRシートを書くのに1日休みを使いました(汗)。本業で5日働き、2日副業をする生活をしていても疲れない若手女性の記事を今朝Newspicksの記事で見ましたが、昇格面談はやりたくてやっているわけではないのでやはり疲れます(苦笑)。今日はそんな1日を振り返ってみます。


プライベートコーチの力を借りて

今朝は6:30から1時間、プライベートコーチとのコーチングを受けました。テーマはやはり昇格研修のことについてです。考えていることについては、管理職の視点で見ることができているとわかりました。加えて、ここ数ヶ月の変化についてフィードバックをもらうとこんな感じでした。

  • 私がやってみたいことを、自分の力でやろうとすることが多かったが、最近は周りの力を使って大きなことをしようとしている。

  • 体調が落ち着き全力を発揮している。体調が悪いときにはセーブしていることがあった。おそらく1年以上の更年期障害治療での食事や体調コントロールで自分でコントロールできる自信がついたことが影響している。

  • しんどくなっても自分が何が何でもやり切る以外の選択肢を持てるようになった。今までは背負ったものを下ろせない状況。今は下ろせるし、しばらく経って背負い直すといった選択肢を持っている。

午後に訪れたエネルギーダウン

コーチングで高まったエネルギーによって午前中はスムーズに進みました。ただ、お昼前に別の組織で作られたノウハウ集で、「2週間前には面談練習を始める」とか「この部分はこう書く」といった情報を見てできていない自分にフォーカスしてしまい凹んでしまいました。。。

リフレッシュのための散歩と買い物

凹んだ状態で書いてもうまくいかないと思い、近所を散歩し、来週に向けた食材の買い出しに行きました。歩く中で、「今の自分を悲観しても仕方ない」「上司も期待して声をかけているわけなので自信を持とう」「前回、途中まで昇格研修の準備を進めてきたんだから大丈夫」と自分に言い聞かせて落ち着くことができました。

頭が働かない中での作業

頭が働かない状況でしたが、誰かに見てもらうためのベースとしてすべて埋めました。おそらく論理的になっていなかったり、表現がまずかったりする部分はあるでしょう。完璧を目指すとしんどいわけで、一旦今日は終了し、明日、スッキリした頭で見直してみます!

前回の失敗から気づく普段の関わりの重要性

そういえば前回もこんなことがあり、必死になって文章を作ったことを思い出しました。そのときには、翌日上司に見てもらうと「こんなの駄目」で一蹴され心が折れました(苦笑)。今回ももしかしたらそんな指摘があるかもしれませんし、その可能性は高いです。時間をかければいいというものではなく、冷静にアピールできるような内容に仕上げていく必要があります。

当時と今回の違いは、上司との信頼関係です。当時、昇格研修以外ではほぼ関わらず信頼関係を築けていなかった上司からストレートに「駄目」と言われ、心が折れてしまいました。一方、今回は上司とも信頼関係を築いていて、私も客観的に自分の状況を見ることができます。何年か経って成長したなと感じる一方で、変わらない自分もいて複雑です。期待してくれる上司に対しても、自分自身が成長するためにも面談までの間、後悔のないようにがんばります!


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