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男性更年期治療19ヶ月目:テストステロン値確認の採血
いつもは金曜夕方の通院ですが、今月は採血があるので土曜朝一の通院です。今月の治療内容と症状について振り返ってみます。
朝一の採血と通常の検査、テストステロン注射
昨夜から絶食した状態で採血しました。それ以外はいつもの尿検査、問診、テストステロン注射です。次の通院時に血液検査の結果がわかります。テストステロン値が大きく回復していれば、薬の量が変わるかもしれません。日々の行動を変えることはできますが、自分でテストステロン値をコントロールすることはできません。結果がどうなったとしても、これまで通りの生活を続けるつもりです。
尿検査結果は良好!中性維持のための食生活
結果は中性ということで一安心です。今月は大麦ご飯をそれほど食べなかったので、大麦の影響で酸性から中性になったということではなさそうです。続けていることとしては、揚げ物を控える、毎日もずくを食べる、牛乳を少量飲むことぐらいでしょうか。海藻類と牛乳は影響がありそうですね。ちなみに牛乳を飲みすぎるとコレステロールに影響がありそうなので、少量にしています。
1ヶ月間の体調:昇格面談と更年期治療の影響
職場での昇格面談に向けた準備でだいぶ体に無理をさせてしまったなと感じます。あそこは小さくなり、朝も元気になることがなかった気がします。ストレスが男性更年期障害に影響することが体の変化を通じて理解できました。職場での昇格面談が終わったことで直近1週間は体調が戻ってきた気がします。加えて、朝に元気になることも増えてきました。これから1ヶ月、最終面接に向けた準備で負担がありますが、体をいたわりながら進めていきます。
気が張っていたこともありますが、ストレスを感じても防御できている感覚がありました。体調が良くなったこともありますし、瞑想することで今に集中できているのかもしれません。
先月は薬を飲むのを忘れることもありましたが、今月は忘れずに飲むことができました。