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こころの美容室-17愛に生きることに犠牲はいらない

17 愛に生きることに犠牲はいらない

「愛する」というと、盲目的に献身し、自分の犠牲にしてもやり続けることが美徳であるかのように捉えられている時代がありました。

はい、ありました。

しかし、今書いたようにこれはすでに過去の古い概念です。

どういうことかというと、人のために何かを成したときに、わざわざアピールしなくてもいいのです。愛は与え切り。見返りなんて必要のないものなのです。

それなのに、私がやった、私が世話したなどといいたくなることがあります。ここには承認欲求が働いているので、その自分をしっかり自覚することが大切なのですが、どうしたものか、そこだけ気がつきません。気づかないというのか気づけないというのか、条件付きで愛であろうとするからうまくいかないし心が折れるのに、認めたくないからそこだけ抜けているかのようにスルーしてしまうのです。

愛に生きるって、与えきりということです。見返りや承認は自分に求めましょう。私が布ナプキンを販売しているのも、自分を見つめて生きることを実践してほしいからです。愛のみ実在という世界に身を置いてみませんか。


犠牲を感じるときは内観して自分を見つめよう



「こころ」の美容室シリーズでは初めての試みとして、有料記事にチャレンジしたく、本文をすべて公開し最後に有料設定をしてみようと思います。投げ銭的な感覚です。応援するよ!という方いらしたらぜひお願いします。


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