こたつラジオでおしゃべりをしました。
こたつラジオでのおしゃべりから約1ヶ月。
メモを見ながらアーカイブを聴いてみました。
ぬくぬくこたつでの雑談、とても心地よかった。
友達との長電話のようじゃないか!と改めて聴きながらつっこむ。話題があちらへこちらへ、飛んだり繋がったりとても楽しかった。
好きなもの、感触、温度など、自分の感性を掘り起こしてもらった。
これまできいてきた放送は会ったこともない人の生い立ち、近況、仕事、生活。みんな言葉にするのが上手だなと聴いていた。それが、お誘いを受けてから何しゃべろうかな、あんなに素敵におもしろく話せるかななど、どこかで聴いているかもしれない人を意識しているのが、自分でもおかしくもあり、こういう形で人を楽しませたいと思う自分がいることが新鮮だった。
喋りながらメモしていた言葉たち
なだらか
何が日々にとけこむか
偉大なマンネリ
北の丸公園
好きなものをリスペクトする
遊びほど真剣に
相手の温泉をほる楽しみ
自分が好きなものを出して、それをひろってもらい、コメントまでくる体験をして、「好き」「お気に入り」を前に出すと楽しいこともあるんだなと思った。
もしかしたら自分は普段、あまり、そういう旗を掲げて生活していない、分かりにくい人なのかもしれない。ま、旗の振り方とか持ち方が分からないので、自分に見えるところに飾って一人静かに眺めたり、たまに1人でバサバサふったりしているけれど、それは少しもったいないのかもしれない。
メモを見返してると、まだ掘り起こしたいことがある気配だけど、それは結構、大きなテーマとなりそうなので、また今度。
まったりに聴こえるあの時間、自分の気持ちが動いていることや言葉になって出てこない高ぶりがあったこと、アーカイブを聴いて思い出せる自分は幸せだな。
また人生のキャラメルが増えました。感謝。