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やっと振り返りをするところまでたどりついたので、『2024年上半期を振り返り、下半期なりたいじぶんに近づくための10の問い』をやってみた

2024年はまず、半年で振り返りをするのだ。と思っていたところ、この記事を目にした。

気になるなぁと思いつつ、その頃の私は21日の夏至まで突っ走るモードだったので、ミッションを完了してからと思いながら、保留していた。

すると、次にこちらの記事がアップされているのをみかけた。

あぁ、ますます気になる。でも、まだミッション達成できていない。

自分の記事を書きあげるまでは、わたなべさんの記事は読めないぞ。という謎の決心と共にミッション達成のために走り回っていたら6月の最終日になりました。

6月やりのこしていたミッションは梅を手に入れて梅干しを作り始めること、水無月を食べること。
どちらも30日に無事達成。やっと記事を書くところまでたどりつけた。

フォーマットに沿って記事を書くのは初めてで、それも楽しみながら書いてみる。



2024年上半期、振り返るための4つの問い

Q1:2024年上半期、それぞれの月を言葉で表現するならどんな月?

1月 豊かな時間と不安と
2月 ゆっくりゆっくりやっていく
3月 季節のもの・ことを必死につかむ
4月 新年度、やっぱりもみくちゃ
5月 自分をがんばった
6月 結果オーライ・踏ん張れた

Q2:2024年上半期、あなたがたいせつにしていたことは?

自分のリズムを守ること。

Q3:2024年上半期、あなたが囚われているものがあるとするとそれは何?

一定のクオリティ、テンション、リズムなどを保つこと

Q4:2024年上半期、あなたが上半期においていくものは?

限りあるものがどこまでもつのかという不安


2024年下半期、すすんでいくための6つの問い

Q5:2024年下半期、あなたが上半期から引き続き持っていくものは?

自分のリズムを守ること。
ただし、テンポ設定、拍子は柔軟に変えてもよい。とにかくリズムを刻み続けたい。

Q6:2024年下半期、Q4・5ができるとどんな風になっていく予感がするの?

軽やかにいられる。
あれこれやってみて、いろいろな景色をみて、味わう日々が送れる。

Q7:2024年下半期、その予感を体現できたあなたはどんな表情をしている?

穏やか&ほほえみ
満足というよりは、味わい尽くしている、かみしめているようなイメージ

Q8:2024年下半期、その予感を体現できたあなたの目の前にはどんな風景が広がっている?

走っているような雲があるひろーい青空とどこまでも広いみどり
食べたいものを囲んで大切な話ができる場

Q9:2024年下半期、人生を1冊の本に例えるなら第何章にあたる?

その本が7章くらいだったら3章あたりかなと思う。

Q10:2024年下半期、その章にタイトルをつけるなら?

【変拍子】



ワークをやった感想メモ

上半期を振り返るときに、なんとなくつけている3年日記と日頃の手帳を見返した。

季節のあれこれ、自分の楽しみ、仕事、暮らすこと、全部を結構つめこんで、でもそれぞれ大切に味わおうと必死な自分がいた。

やっぱりよくばりな自分を確認して、そりゃ忙しいわけだ。と、少し客観的に見られたのは一瞬だった。

この必死さはきっとやめられなくて、引き続きどのリズムなら刻めるのかをやり続けていく気がしている。


最後の2つの問いはちょっと答えに迷ったけれど、考えていて楽しかった。
人生を1冊の本に例えて、下半期は何章なのか・そのタイトルはという問いを自分1人では考えつかないし、答えも少し思わぬものが出てきた。

下半期が7章の本の3章あたりということは、まだまだこれから何かできると思っている。何か起こる・起こすという捉え、起承転結でいえば承と転の間くらいの感覚らしい。と、数字を書いて気づいた。

そして、タイトルが【変拍子】って全然、安定した穏やかな日々を送る気がないのかもしれない…(薄々分かってはいたけれど)と若干自分に対して苦笑いの気持ちももった。

落ち着いた穏やかな生活が好き、それを目指しているのでは?と自分につっこんだ。
でも、だからこそリズムを刻むことを忘れないでいたいと思う。


このワークをやりながら、今までとは少し違うがんばりをしてきたことを見つめられて、よき時間をすごせました。感謝です。

こういうnoteの楽しみ方もあるのだなぁ。

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