すごく心に刺さる絵師のnote2

前回のnoteの方とは別の方です。

でもこちらも自分の心の変化に戸惑い、葛藤し、それでも自分の本当の心の声に耳を傾けようと、ゆっくり、ゆっくり、と難しい感情のより分けをして、本当の自分の気持ちに辿り着こうとする、この姿勢に、私は心打たれる。

この方はnoteの数は少ないけど、どれも心からの本当の言葉を選んで書いている。
陶酔するわけでも自棄になるわけでもなく、淡々と真の言葉を探して綴る。

自分の持った感情にのめり込まず、ある意味自分自身を突き放して、傍観者のように淡々とした筆致で自分自身の心の奥の扉を一つずつ開けて辿って行く。
その末に辿り着いた「本当の自分の気持ち」と出会えた時、そして結論に辿り着いた時、私は静かな感動を覚えた。

この方も前回紹介した方と同じく以降のnoteの投稿はないけれども、楽しく創作活動していてくれたらいいなと思う。
私はこういう方を心から応援したい。

その方のnoteはこちら↓


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