いちご摘み短歌『ひとりひとり』
今度は短歌のいちご摘みです。歌会が終わりましたので 笑 まとめさせていただきました。
前の句から一語だけをいただいて詠む自由律俳句を何度かやりましたが、今回はその短歌編です。
ルールは自由律よりも緩くしました。一度摘まれた語は、その後は摘む摘まないに関係無く、使用禁止。これだけです。
どの語を摘むかで、後で自分の首を絞めてしまう事もあり、それがいちご摘みの面白いところかも知れませんね|( ̄3 ̄)|
季節も固定では無く、何となく冬から最後は春へと動いています。
いちご摘み短歌『ひとりひとり』
摘まれた語
人、冴え、空気、たたずむ、だれ、世、河、母、きづく、一輪、四季
※結びの歌の「惑星」は、「ほし」とお読みください。またこの歌は、最初の歌へと繋がるように詠まれています。(宇宙)
以上です。ありがとうございました。
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