midoriの飼育で加護してくれる事~何度助けられてるか
自分も人間なんでミスもしますし、未経験の困難に直面することも
あります、でもいつもあまり致命的な事になりません
一番やばい時でも二日拒食だったくらいです(導入時が一番やばかった)
それは自分が分析するに・・・・
水温と比重だと思っています
水温はいつも29℃です、本とかマニュアル、固定ヒーターより高いと思います
(現地ではそれくらいなので別におかしくない)
今現在もですが何回か消化不良にさせています(生エサが原因)
それでも全部回復しています、拒食になって底に居たのに元気になりました
今回も粘液便、消化不良があっても軽度で済んでいます
それはやっぱり水温が高いので、魚の調子、消化能力も上がってるおかげだと思います、それから二次感染みたいなのも出ていません
魚が元気、すぐ回復するからだと思っています
今回は底でじっともしていませんいつも元気です
水温に何度も助けられたと思ってます、自分のミス以外で調子を崩したこともなく、食欲もいつもあり元気
それから比重1.008くらいなのも水温と相乗効果で助けてくれてると
思っています
淡水魚が塩水浴をするように、うちのフグはいつも塩水浴してるような
ものです、海水魚も汽水域に入ってくるようなことを聞いたことがあります
汽水は生物の楽園なのではないでしょうか。なのでうちのフグはいつも最高の癒しスポットに居るようなものです
なので、粘液便が出ても消化不良が出ていても回復も早いし、
また元気になってくれるのだと思います
幾度となくミスしても、元気になってくれてるのは
自動塩水浴と水温だと思っています
自分も気付いてないミスも色々してるかもしれないけど
水温と自動塩水浴で防げてる事もあるかもしれません
今回も生エサやらなかったら、一年くらいトラブルなしだったので
薬浴の時だけ昇温するとか、自分はしません
だったら最初からそういう環境にしておいて病気を防ぐ方がいいです
病気や拒食になってからでは、変化させるのはリスクで体力を奪う、ストレスを与える、致命傷になるとどめを刺すこともあります
病気の時慌ててあれこれするなら最初から良い環境を考えてあげてください
水温と比重のおかげでmidoriは余裕もって行動できています
今回も全然心配してません(病気じゃない気がしてます)
何事も予防が大切です