ひとり暮らしで寂しくなったときは
ひとり暮らしをして気付いたこと第1位。
自分で心の穴を埋めなくちゃいけない。
今日は寂しくなったときの処世術をまとめます。
寝る。
結局これに尽きる。眠れない時は、ASMRを聞く。もしくは海に浮かぶ自分を想像する。するといつの間にか朝になってて、太陽の光を浴びて新鮮な空気を吸い込む。どんな夜明けでも小鳥たちは囀り、風は優しく頬を撫でてくれる。
おいしいごはんを食べる。
まあ、3大欲求ですから。満たせば大体の場合幸福になれてしまいます。
例えば、私は回転寿司が好きだから好きなだけ魚を食べる。ゆっくりゆっくり咀嚼する。生の魚は艶かしいほどの生命の食感をしている。なんだか力が湧いてくる。一番生命力を感じるのはくら寿司のえんがわかなあ。くら寿司のアジも小骨を含めて生命感じる。
肉を食べるのも良い。過去にはいきなりステーキのハンバーグ様に色々とお世話になった。ひとり暮らしでも落ち込んだら食べに行きたい。
ぬいぐるみを撫でる。
やっぱり柔らかさや温もりを感じると癒される。うちには喋る犬と布団半分を占める熊と、ふさふさ鳥の筆箱とちいかわのかにのポーチと、多様な柔らかいものたちがいる。
ほら、オラウータンの実験でも、鋼の親よりも布製の親を選ぶ実験あったじゃない。それです。
窓の外を見る。ただ見るだけ。
寂しくて涙が出てきたらそのまま流しておけばいい。泣きたいときは泣けばいい。そんな日もあるさ。
以上。
太陽浴びるためにとりあえず散歩に行く。お腹が空いたらご飯を食べる。疲れたら帰ってクソして寝る。
ひとりになることを畏れない。私はキュートで知的な社会人一年目。自由と責任の狭間にて。