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介護に対しての変化

介護って?

なんだろうって改めて思った。

介護とは?

介護とは、高齢者や障害のある方に対して「生活上のお手伝いをする」ことです。具体的には、生命活動を維持するのに必要な日常生活上必要なことがらについて、できないところをお手伝いすること。

今まで、考えた事もなかったが、私は、父の介護から始まり当たり前のように、母の介護、そして想像さえしていなかった主人の介護している。

母は、足腰不自由、動けない訳ではないけど、動きが不自由。そしてそのイライラ、残念な気持ちが毎日溢れてくるようだ。

私は、3年前には、その母の嘆きを、受け入れきれなかった。わからない訳ではないけど、いくらそう言われても、どうしようも出来ない事だってある。母が、私に、歩けない、もう死にたい、みたいな事をいうのを聞いて、最初は聞いてあげているけど、だんだん、同じ繰り返しで、ウンザリ。

かわいそうだと思いながら、いつまで言ってるのって思って、イライラ😣

最後は、私が切れてしまうか、当たってしまう。もしくは、私のせいで、こうなってしまったのかなぁと思ったりしてしまう事もあった。

自分が悪い訳ではないけどまるで責められているような、呪縛をかけられているみたいな気持ち。

今の私も、そんな時もたまにある。

でもね、この3年、自分の事を見つめて魂の本質、願いの部分を見つめてきたからなのか、コヒーランスして自分のハートの声を求めてつながってきたからなのかわからないけど、以前の私より、母に対しての思いやりが変化してきたように感じる。

毎回のように、ワークで、自分の感情、ニーズを推測してもらったり、自己共感したりして、時にはその時の母の感情やニーズを推測して、その後、ハート/脳.コヒーランスして洞察を導いていく。

最初は、洞察か考えかわからずずっと疑わしい感じもした事もあったけど、何回も練習しているからなのか、私が感受性高いからなのか、わからないけどよく涙が出てきてハートがどんどん癒されていった。

これが、なんだかわからないうちから、少しずつイライラが減って母に対して思いやりの変化が感じられるようになってきた。(でも、喧嘩しちゃうけど)

是非、皆さんこの感覚味わって体験し続けてほしいな。

優しさの質、思いやりの質が変化していく感覚を。

今日も読んでいただきありがとうございます


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