マインドフルネス講座 その1

自分の頭の中は全て思い込み

どうもー!

おはようございます!

今日はマインドフルネス講座やっていきましょう!

このね、マインドフルネスってなんやねん! って人のために、説明させてもらいますと、ってその前に自己紹介させてもらいますね!

さらっと自己紹介

和歌山県生まれの4人姉弟、農家と大工の家で育ちました。

夏の楽しみは、庭で流しそうめんをすること。これがまた準備大変でね、私一人ではとてもできるものじゃないんですが、無理を言ってやってもらっていました。流しそうめんって無条件でテンション上がったんですよね。そうめんだけじゃなくって、トマト流したり、ヤクルト流したり。流石に途中で詰まるんですよ。めちゃくちゃ面白かったですね。

マインドフルネスとの出会い

おばあちゃんが通っていた、ヨガ教室に、中学、高校と通っていたんですが、その中で、瞑想があったんですね。ヨガやった後で、瞑想を少しするんですが、もうね、その頃何が何だかわからずやっていて、座りながら寝ていたんですよ。眠すぎて。あれは、夜だったかな? 毎週木曜日の夕方、母とおばあちゃんと、近所のおばちゃんの4人で車乗って、近くの公民館に行くんですけど、来てる人って、主婦だったりおばあちゃんだったり。女性が多くて、たまに子供づれの男の人とかもいましたけど、結構ぎゅうぎゅうで。

そんな中で、みんなでヨガやって瞑想してるとね、みんなの呼吸っていうか、いびきっていうか(笑)が聞こえてきて、自分もだんだん眠くなってくるんですよね。だからほとんど思えてないというか(笑)

今、早朝に瞑想を続けてちょうど半年ぐらいなんですけど、これ、自分が昔やってたからってわけじゃ全くなくて、ただ単に、一人で起きられるようになりたくて、やり始めたんです。FBでそういう早朝瞑想LABOっていう朝早くから瞑想みんなで一緒にしようね! コミュニティーがあるんですけど、5時からみんなで一緒に瞑想するんですよね。ネットなので、どこにいてもできるのがすごいよくって。夜行バスで移動しながらやったときは、面白かったですね。バスのあの座席の上で、どうにかこうにか足くんで瞑想しだすんです。はたから見てるとヤバい人に見えるやん。ってニヤニヤしながらやっていました。

基本眠いは眠いですけど、不思議とみんなでやってるから起きられるようになってきたんですよね。毎朝7時に母に起こされないと起きれなかった私が、朝5時前からのそのそ起きだすっていう、できるんやったら最初からやれよっていう(笑)ただ、毎日できてるわけじゃないけれど、いままで一人じゃできなかったんですよね。そう思うと、誰かと一緒にやるってすごいことなんだなぁって実感しました。あ、全然マインドフルネスの話してないやん。

そうそう、瞑想やり始めてから、超ネガティブな私がちょっとずつ変わりだしたんですよね。まだまだネガティブなんはあるんですけど、たまに感謝を伝えられたり、あ、今自分こんな気持ちなんやってちょっと離れたところから自分を見られるようになった気がします。そうすると、めっちゃネガティブやん私(笑)って笑えるときも出てきました。今までだったら、ありえへんことやから、びっくりよ。マインドフルネスって言葉を意識しだしたのも、この頃だったかも。

マインドフルネスとは?

ただ、マインドフルネスって何? って言われると、説明しづらいんだけど、一言で言えば、今をあるがまま受け入れて今を楽しむってこと。

瞑想=マインドフルネス ではないから、瞑想やったらマインドフルネスやってる! っていうのは、ちょっと違うっていう。わかりずらいなw

マインドフルネスっていうのは、今この瞬間の心地よさを感じてみること。状態を表すことなんですよね。例えば、コーヒー飲むときに、コーヒーの香りに意識を向けて、味わってその瞬間の心地よさを感じてみる。何かに意識を向けてみる。そうすると、不思議と心も落ち着いて、すっきりするんですよね。

効果としては、脳の疲労が減って、集中力や、想像力、幸福感などが高まると科学的にも明らかになってきていたりするそうです。

あんまりすごい効果なんで、世界の先進企業のappleだったり、先進企業の社内研修に使われたり、トップアスリートたちも活用していたりするんです。誰にでもできるため、最近では一般的にライフスタイルに取り組む方が増えています。私のようにね。

マインドフルネスの位置付け

一番最初は、信仰、修行としてのものでした。

紀元前5世紀、今から役2500年前に、ブッダが悟りを開いた後、弟子に伝えた八正道の一つとされているんです。その後、達磨大師が瞑想として広めました。仏教の祖師のブッダの教えの実践として、禅宗では座禅や掃除、食事などで、ただ目の前のことに集中する状態でいるための修行として用いているそうです。

修行にはマインドフルネスになるための目的があったんですね。

そして1979年に、ジョン・カバット・ジン博士が痛み緩和のために、認知療法を開発したんです。がんの痛み軽減などを目的としていたんですね。

そして、他の科学者たちが、これ、心の病気のうつ病とかにも効くんじゃないか? と言うことで、体の痛みだけでなく、心の病気に身効くことを発見していきました。

さらに、そこから、Google者が、マインドフルネスをもとに開発した能力開発のためのプログラムで、ビジネスにも活かせないかと言うアプローチが生まれました。リーダーシップや、コミュニケーション力、共感力、ストレスマネジメントなどにも効果があると言うことで、注目を浴びました。


というわけで、講座を受けながらのアウトプットなので、少しずつになりますが、また、学習したら投稿しようと思います。

お付き合いいただきまして、ありがとうございましたー!!

では、また!

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