じゃあ私の本心で求めているものは？と常に考えているわけだが、いつまで経っても、本当に率直にカッコつけずに言うなら、まじで、私が幸せって誰かの存在とその人からの良い反応ありきで、ほら結局誰かに認められることでしか自分に価値感じられない人生じゃん、ってぐるぐる回ってしまうのよね

ぶっちゃけ、私は本当にずっと、すごいね、さすがだね、大事な人だよ、などを言葉や行動で誰かに示されないと自分を好きでいられない。嫌われることを極端に恐れ多くの選択の基準が「褒められるか」になる癖を治し、自分の本心に耳を傾け、自由に生きられるようになるのにはまだ時間がかかりそう。。

外では、明るくハキハキした元気な子というキャラが浸透している私だけど、本当は誰かにあなたは大事だと言われないと自分は大事な存在なんだと思えない。他人の言動に対して内心で反応しすぎてしまうし小さなことが気になっちゃう。形のないもの、自分で作り出した思い込みで、勝手に悩んでしまう。。

ありのままの自分を受け容れることと、自分の不足点(満たせばもっと自分を好きになれること)から目を背け改善の努力をしないこととは区別しないとね。区別してるつもりで、実はしてなかったんだよな、だから自分の不足を補う努力を諦めて恋人に求めてた。これに今朝ふと気付いて、色々腑に落ちた。

秋に失恋すると何がつらいって、街中のイルミネーションもクリスマス・ツリーも眩しすぎるんですよね。そんなに輝かなくていいから、つまりそんなに装飾にお金かけなくていいから、そのうちのほんの少しでも費用を抑えて、私を労ってくれたらどれだけいいだろうと思う。笑

合わないと思うから別れようって、色んな意味あると思うし付き合って初めてわかったどうしようもないこともあると思うけど、もし考え方や言動が、なら「合わない」ではなく「あなたとの違いを受け入れられるほど寛容ではなく歩み寄る努力をしたいと思えるほど愛せませんでした」が本音なんでしょうね。

#5 デートの予定“だった”休日に

この週末は君と会う約束をしていた。少し前に君に別れを告げられるまでは。 どこで何をするかまできちんと決まっていて、しかも日付を決めたのは5ヶ月くらい前の頃だった。その頃から君と見る紅葉を楽しみにしていたから。 だけどそれは叶わなかった。 私の目の前で、色付きながらも枯れ始めた木の葉が、くるくる迷いながら降りてきて、地面に落ちた。 たしか、去年、苦しいくらい好きになった人に想いを伝えて、その人と同じ気持ちにはなれていなかっのだと知ることになったのも、さらにその前の年に当時

いつかきっと大好きな人と出会って、その人の隣を歩いている時に、元彼の皆様のどなたかが、同じく愛する人と歩いていてすれ違う時に目が合うなら、なんかちょっとエモいなって、ふと思った。笑

出会うべき人とは出会うし、離れるべき人とは離れる。ただそれだけでしょうね。だから離れても、再会すべき人とはきっと、再会できると思う。　これからも、来るもの拒まず去るもの追わずで生きていく。

来年の目標を今から考えてる。そしてどうすれば実現できるかを具体的に計画して取り掛かっている。今できていないことが1月1日の0:00からできるなんて到底思えないからね。。笑

不思議だー、異性と夜を過ごしたい気持ちは常にすごく強い欲求としてあるのに、全然誰でもいい訳ではなくて、イケメンだったらいいかというとそうでもなくて、お店に行くほどお金をかけたいわけでもなくて、本当に自分が心から大好きになった人じゃないとまじでできないんだよな。。不思議。

一緒にいるとドキドキしてちょっと危なそうな格上の男好きになって別れるパターン多いけどそうなるのって自分に足りない色んな要素を無意識のうちにその人に補ってもらおうとしてるのであって、それまずいなって今朝通勤中気付いた。足りないものは彼氏に求めるのではなく自分でまず身につける努力を。