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教えられたとおりに動けない自分を責めてしまう、そんな人へ
いらない思い込みを脱がせる、脱がせ屋コンサルタントのひろこです。
先日,、私らしいブランディングとは?という題目で、アートブランディングを行っているナカオ カヅキさんとFacebookライブでした。
アーカイブ動画では13:40~話した内容なんですが、
私らしいブランディングって? 思い込みを脱がせる、脱がせ屋ひろこと 個人と企業の本来の輝きを取り戻す、引き出し屋カヅキとの対談ライブ
Posted by たまお ひろこ on Thursday, April 6, 2023
SNS投稿内容や、写真の撮られ方しかり、自分の魅せ方、伝え方などいろいろ、こうしたほうがいいという”セオリー”をいくら頭で理解しても、行動できない、そういうことありませんか?
身体感覚を大事にしてる人はセオリーでは動かない
いまやネット検索でも、過去データに基づいたセオリーを丁寧に教えてくれますよね。
でも、セオリー通りだと、
”自分の軸に入っていく感覚”がないから次の行動に繋がらない、、
なんていうことが、私めちゃくちゃ多かったんです。
その理由は様々あるんだとおもうのですが、
自分の感覚が多くの人と少し異なっていて、みんながいい!と思うものが良いと思えなかったりしたので、自分がこれだ!と思うのは、逆にみんながいいと思ってないのではないか、、、という自分の感覚への疑心暗鬼でもありました。
「みなさんがそう言ってる意味はわかるねんけど、、、、、」って言って、ピタッと行動止まる。
そんな人は、<腹落ちしてるか>どうかが何より大事なんですよね。
身体感覚をとおして、理解すること。
これが腹落ち、っていう感覚です。(私には特に)
動けない自分を責めたら、さらに動けない
私はセオリーどおり動かない自分にすごいダメ出ししてましたし、頑固な自分を変えたい!って思ってたんです。
もし、私と同じ状態であれば、
「ロジックよりも、自分の身体感覚を優先していい」
という許可を出すことの方が大事なんだと、今は思うんです。
ずっと動けないとき、「なんで動けないのよ。私の身体よ!いうこと聞け!」と思ってましたけど、
動けないって、、、、自分の身体の声には、実はずっと正直だったんだな、と気づいたんです。
(もちろん、気づけたのは、自分の自律神経が整ってきたから思えました)
動かないということは、そこには明確に、動きたくない理由があるっていうこと。
動けないそのパターンを作っている過去体験を振り返る
その動きたくない理由を、言語化していくと、動かないパターンを作っている過去体験にぶちあたります。
まずは、その忘れ去っていた過去体験を思い出すだけでも身体は確実に緩みます。
私の場合は、「私の身体いうこときかへん、、、」じゃなくて、
めっちゃくちゃ私のことずっと守ってくれてたんやね、ありがとう私の身体、素直でいてくれて、、!!!
と、改めて自分のカラダのすばらしさを知っただけで、
・SNSでは顔出しできるようになったり、
・インスタやってみよう、という気になったり、
・ネガティブな反応が返っていても、ただの一つの意見や~と強がらずとも思えたり
頑なに閉じてた身体が、うごきはじめたんです。
動けない、その理由に共感する作業も大事
ロジックで行動できる人もいい。
なんなら、ロジックとはなくても、この人が言ってるんだから、だけで動ける人もいい。
ロジックだけでも動けないし、この人が言ってるからだけでも動けない、
そんな人は、動けないという<感覚>を大事にして、いいんです。
その”感覚”は、言葉にしてこなかったと思うんですが、言語化をしていくと、
「あ~~~~だから私動かなかったのね」と
はじめて身体で理解できて、自分にやさしく納得できるようになります。
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