ゲーム感覚でリハビリ、VRゴールキーパー
おはようございます!
今日は1月15日発行シルバー新報⑥面
〜ゲーム感覚でリハビリ、VRゴールキーパー〜
についてです。
【今回の記事のまとめ】
☑️介護や医療関係のシステム開発を行うWindyLabは、VRを用いてゲーム感覚でリハビリができる『VRゴールキーパー』を発表した。
☑️ゲームが搭載されたゴーグルを使用し、コントローラーはなく、ハンドトラッキング操作のシステムなので、高齢者でも簡単に操作ができる。
☑️価格は5万円。メンテナンス料として、月額500円が必要。
以上のまとめを踏まえて私見です↓
今回はVRを使ったリハビリの記事です。
ゲームやレクリエーションを使ったリハビリは、色々あると思いますが、最新のVRの技術を使ったリハビリが紹介されています。
VRでサッカーのゲームをするようですが、PKのキーパーになり、向かってくるボールをセンサーをつけた手でとるようなゲームになっています。
難易度を高くすると、サッカーボール以外の黒いボールはとらないようなルールにしたり、認知機能のトレーニングにもなりそうなゲームにしているそうです。
VRなどの技術を使ったリハビリは、これから増えていくと思います。
またARメガネ(ドラゴンボールのスカウターみたいなもの)の活用も増えていくでしょう。
リハビリで大事なのは、理学療法士や作業療法士などの専門職がいない時でもトレーニングできる内容を盛り込むことです。
週1.2回の専門的なリハビリに加えて、例えゲームだったとしても日常的にセルフトレーニングする機会を増やすことが、筋力の維持、増進に繋がります。
自主的にこのサッカーゲームをするかはわかりませんが、VRもオンラインで孫と一緒にゲームできたら頭も体も使おうとするかも知れませんね。
ゲートボールとかって今後廃れていくんでしょうか。
新聞紙やテレビ放送もなくなっていく業界だと言われています。(オリラジの中田さん情報)
高齢者の風景も10年、20年でまったく別物になってそうですね。
朝から新聞読んで、ゲートボールするような生活を夢見てるのに…将来も忙しくしてそうな気がします。
では、いってらっしゃい!
#介護 #ケアマネ #在宅 #コラム #シルバー新報
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