2020年に買ってよかったもの10選+1
今思えば長かったような短かったような2020年でしたが、年末いかがお過ごしでしょうか。
誰しもが大変で、環境の変化に適応せざるをえなかった1年だったと思いますが、僕も例外ではなく色んな事を考えた1年でした。
身の回りの環境もガラッと変わりました。
自粛期間が大きなきっかけでもありますが、某タイマーが搭載されているのかと思うくらいあれこれモノがオシャカになってしまい、色々買った1年だったと思います。
今年たくさん買ったものの中で、お気に入りのものは絞りきれない位数多くあるのですが、なんとか10個に絞ってお話していきたいと思います。
FUJIFILM X100V
一目惚れしたものの、買うか迷ってしまっていた所、Twitterで背中を押してもらった思い出のあるカメラ。
X100Vを買ったおかげで、物撮りで綺麗な写真を撮れるようになり、ブログやnoteをやるのが一段と楽しくなったなと思います。
もちろん風景だったり、人を撮るのも好きになりました。
同じくフジフイルムから最近出た、X-S10に乗り換えようか迷うこともありますが、ボディの色といい、コンパクトさといい、まだまだ持っていたいカメラだなと思います。
iPad Pro 11インチ Wi-Fiモデル 128GB
以前から、外での作業時にはiPad Proを使っていましたが、容量が厳しくなってきていたのとヘタってきていたこともあり、新型を購入。
2020年モデルから、magic keyboardが使えるようになり、書きもの系がとても楽になりました。iPadが宙に浮いているスタイルって良いですよね。
ベゼルレスのデザインも没入感があって良く、作業に集中できる気がしています。magic keyboardをつけると重くなってしまうのと、11インチのディスプレイが小さく感じてしまいがちな所が欠点ですが、バッテリーも保ちますし、基本的には毎日カバンの中に入れて持ち歩いています。
コトリペンケース ちょっと大きなサイズ
鎌倉にある雑貨・文房具店『コトリ』にて販売されているフェルトのペンケース。
後述するカキモリのオーダーノートとの相性が抜群で、普段の仕事で使う時には見る度に少しテンションあがってしまいます。
ペンも7〜8本は入るので、十分な収納力だと言えますね。
コトリさんはオンラインストアでも雑貨を販売されているので、是非チェックしてみてください。
カキモリ オーダーノート
東京の下町、蔵前にある文房具店『カキモリ』。
このお店では、1から自分で選んでオーダーノートを作ることができます。
社会人になってから、かれこれ4年間使い続けて来たのですが、そろそろかなと思い、表紙と裏表紙を新しいものに変更してきました。
表紙はスエードの布と金の角金で大人っぽさを出してみました。裏表紙にはノートでは珍しい、越前和紙で作られた型紙を選んでみました。
表も裏も、触った時の感触がとても良く、良いのを選んだなといつも自画自賛しています。
中紙も1から選べるので、自分だけの用途でノートを作るのも楽しいですよ。
ARC’TERYX gamma LT hoody
アークテリクスは、カナダ生まれのアウドドアメーカー。
とても高い機能性と、シンプルなデザインに定評がある(と個人的には思っている)人気メーカーさんです。アロー22というリュックを町中で見たことある人もいるのではないでしょうか。
大学時代から愛用していた、NORTH FACEのハードシェルジャケットがボロボロになってしまい、寒さ対策に購入しました。
もうこのLT hoodyは手放せないかもしれません。
防風性に優れているにも関わらず、汗も放出してくれるので、快適性がずっと保たれるんですよね。
さすがに真冬の時期は中にダウンを着ていますが、ダウンの下まで着込まずとも保温性を保ってくれるので、非常に助かっています。
軽いし、動きやすい。
ちなみに、ダウンを重ね着したくない!という方は、MX hoodyの方をオススメします。少し値段は上がりますが、口コミやレビューでもかなり評価の高い1着です。
Logicool MX master3 ミッドグレイ
前からずっと欲しかったのですが、予算的にずっと後回しになっていたマウス。MacBookPro16インチを購入したのを期に、「合わせて買ってしまおう!」と購入をしてしまいました。
13000円と、マウスにしてはかなり値が張りますが、買って損はなかったなと思います。良かった…。
ミッドグレイはMacBookのシルバーに良く似合いますね。
統一感が出ているのがとてもお気に入りです。
肝心のマウス性能も良く、ボタンをカスタマイズしながら、作業の効率化ができますね。
まだ試せていないのですが、audacityで音源編集する時にもショートカットを割り当てしてみたいなぁと計画している最中です。
STL自転車ハンドルバー 20cm
少し前に弟からクロスバイクを譲り受けまして、自粛期間中に出勤しないといけない時には自転車で通勤することもありました。
クロスバイクのハンドル部分にスマホホルダーをつけたり、ライトをつけたりするのですが、なかなかスペースも限られているんですよね。
そんな時に簡単にスペースを拡張できるのが、このハンドルバー。
バックミラーの取り付けも検討していたので、スマホホルダーとライトを逃がすスペースが欲しかったんです。
10cmくらいのものもありますが、20cmのほうがある程度多く搭載できるので、これくらいがちょうど良かったかなと思います。
最近自転車も乗れていないので、年明け久しぶりに自転車通勤してみようかな。
Aftershokz openmove
話題にもなった、骨伝導のワイヤレスイヤホン。
特に今年は、在宅勤務でイヤホンをずっとつけているなんて人も多いかと思いますが、どうしても耳が疲れたり、人によっては痛くなってしまう人もいるのではないでしょうか。
骨伝導のワイヤレスイヤホンであれば耳に直接触れないので、耳の疲れが軽減されます。また、周りの音も入ってくるので、急な来訪者や電話だったりにも反応できるのが便利ですね。
ただ、骨伝導も長い時間着けていると、着けている箇所が振動で痒くなったり慣れずにこめかみの所が痛くなったりしてしまうということもあるので、交代交代で使い分けるのがいいかと思います。
今まで何個か骨伝導タイプのものを試してきましたが、個人的に他の機種に比べて音が良いような気がしているので、割と重宝していますね。
Ergo human Basic
もしかしたら今年買って一番良かったものかもしれません。
元来引きこもり体質ですが、今年は家にいることも多かったため、定額給付金をほぼほぼはたいて良い椅子を購入しました。
色々調べていて機能と金額のバランスが一番良かったと思ったのが『Ergo human basic』かなと思います。
材質はエラストメリックメッシュのもので、弾力性と耐久性がありつつ、通気性もある素材になっています。レザータイプだと汗で蒸れてしまうので、メッシュ素材はめちゃめちゃ助かっています。
家にいる間はほとんどこの椅子の上で過ごしているのに、腰が全然痛くならないのが本当に凄くて、これからもずっと使っていきたい椅子だなと思います。
スプラトゥーン2
前から気になってはいたのですが、GWの頃に出た体験版がきっかけでドハマリし、購入しました。以来未だにほぼ毎日プレイをしています。
うまくなったりならなかったりですが、シューティング+色の塗り合いという要素がポップでめっちゃ楽しいですね。
一試合辺りも短いので、サクッとプレイできてしまうのもちょうどいい。
スプラトゥーンの影響でプロコンを買ったり、モバイルディスプレイを買ったり、少なからず出費もありますが、この歳になってもゲームにハマれるのはなんだか子どもの頃を思い出していいなぁと思います。
(おまけ)iPhone12
10個に厳選しようと思ったのですが、どうしても1個はみ出してしまったのがこちら。noteにも書いたiPhone12です。
iPhone8からの乗り換えでしたが、ベゼルが薄いのはやっぱりいいですね。
画面の情報量はやっぱり多いほうがいい。
四角いフォルムもiPhone4sを思い出して、なんだか懐かしくなりますし、画面の大きさでちょっと持ちづらくなった分は、MOFT Xがカバーしてくれています。
グリーンのボディもとてもいい感じ。
まとめ
ガジェットの買い替えが多かったなぁと思いつつ、Ergo humanの椅子や、アークテリクスのジャケットなど、生活の質を良くする”いいもの”も手にすることができたのが良かったなと思います。
ものをたくさん買った2020年でしたが、この先長く使っていけるものも多いので、愛用していきたいですね。
ちなみに、今年読んで良かった本についての記事も書いたので、是非御覧ください。
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