氣づき × ロマン 「八重歯」

「血液型何型」

こんな会話がよく飲みの席で響き渡る

日本人だけが血液型を気にするとよく聞くが
血液型あるあるなどでたまに盛り上がる

僕はB型でよく嫌な顔をされたのを覚えているｗ

そして飲み屋の人はこの会話は多すぎて
あまり好きではないらしいw

血液型とはなんだろうか
普通に考えて血液の種類なわけだが
何故、同じ人間に血の種類があるのか

最近はこんな途方もない事を考えるのが好きだ

やはりこれも古代に遡る事になる
血液型は神話にでてくる神から派生していると聞いた
つまり、一族の種類でないのか

A・B・O

AB型はAとBの混血だから
基本はA・B・Oの3つだろう

「三貴子」

アマテラス（A）
スサノオ（B）
ツクヨミ（O）

アマテラスはAがピラミッドで天孫感
スサノオはヤンチャなワガママでBぽい
ツクヨミに関してはOが月に見えるから間違いないし

この血族が世界中に散って
その血と共に文明が繁栄していった

また、鬼滅の呼吸の種類に似ていて
全ての呼吸は日の呼吸の派生（ヒノカミ神楽）

これ日本の事じゃないのかと思った

「そして伝説へ」

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「ダーウィンの進化論」

最近ではこれが否定されつつあるみたいだ
もしもこの進化論が違うのであれば
最初に人間が現れたのはいつで、どうやって現れたのか

「鶏が先か、卵が先か」

そのヒントとして、これも日本にあるのだ
九州の熊本県に鎮座される幣立神宮には、なんと
1万5千年前から在るとされる「隠れ宮」があるらしいです
来年あたり行ってみようと思う

かつて世界人類の祖先、”赤・白・黄・黒・青色の人々”が集った

「5色人」

赤・白・黄・黒・青

白・黄・黒は人種的に理解できるが
赤と青とはなんだろうか

これは恐らく、神話には赤鬼と青鬼がいるのだが
ここに繋がるのではないのか

しかし赤鬼と青鬼はいったいどこに消えたのか
この鬼たちがよく描写される場所といえば

そう、地獄だ

「地獄」は「地国」

彼らはもしかしたら地下世界に行ったのではないか

だから現在の地上世界では僕らの前には現れないが
今でも地下深くで存在しているはずだ

こうなってくると最初の血液型の説は
実際は5種類になるかもしれない

もう一つ、最近とんでもない事に氣づいたことがある
それは、歯並びが悪いのは鬼の痕跡ではないのか
八重歯は「鬼の歯」で、鬼歯は「牙」

しかも八重と入っている所に神話の痕跡が沢山ある
スサノオが残した日本最初の和歌にも八重垣と綴られている

つまり、歯並びが悪いのはそいうった一族の血統で
日本に昔からいる土着の民族

「縄文人」

しかし現代では歯が綺麗な方がカックィーみたいだから
矯正で鬼の痕跡はどんどん消えていく一方だ
因みに僕は歯はガタガタですw

鬼は忌み嫌われる存在だが、これは渡来の人々に弾圧されてしまったから
悪い生き物という意味ではない

「風習の鬼は外」や「童話の鬼退治」

これは鬼は悪いものだと刷り込ませるためだろう
歴史は勝ったものが正義になる

「勝てば官軍」

また、鬼の伝承がある場所は基本田舎なイメージだ
そして日本海側が多い気がする

出雲国　石見国　丹波国　越国　出羽国

更に僕は島根出身でわかるのだけど
島根の人は国道9号線をよく使う

この9号線は丹波国に続き
鬼が移動したルートなんじゃないのかと思った

「奥出雲の八岐大蛇」と「大江山の酒呑童子」

9号線=九頭龍

龍と鬼は土着の一族で
角があり牙がある

「龍蛇族と牛頭族」

例えば
日本海に面す立岩の地下には鬼が住んでいる
東北地方にはナマハゲやねぶた祭りがある
島根はもちろん八岐大蛇伝説と神楽

「遺跡、祭り、神楽、文書」

これらの軌跡を辿れば見えてくるルーツ
はたして僕らは一体どんな一族なのだろうか

黄金の国ジパングの真の意を探る意味でも
日本の本当の血統を知りたい

生きている間に鬼や龍の一族に会えるかわからない
そして本当に存在しているかもわからない

もしかしすると鏡の前に映るあなたが鬼か龍かもしれませんね