うつろいゆく「時代」
今年も残すところあと1日となりました
こんな時代になってなんと2年の月日が流れたけど
驚愕のスピードだったかとw
「3000年瞬きの如し」
神楽で教わった時間の概念です
宇宙規模で見た時のマクロで考えれば納得できる
地球が爆誕して46億年らしいが
気が遠くなるような時間だ
当たり前だが、それだけ地球は刻を刻んでいて
そんな壮大な物語の中で僕らは生きている
その中で僕らは時間という概念に縛られ
窮屈な生き方をしている
「違和感」
それでも時代は更にスピードを上げ
そしてどんどん離されジリ貧になっていく
「時代は待ってくれない」
時代に置いて行かれた時の光景は悲惨で
気づいて後から追いつこうと思っても
気力が無くなり衰退する
最近そんな映画が多いような気がする
例えば「浅草キッド」や「ヤクザと家族」は
今の時代にも当てはまるリアルな描写だった
そろそろ辺りを見渡し自分がいる場所の違和感に
気づかないとマズいタイミングかもしれない
「うつろいゆく時代」
また昔みたいに元に戻ると高を括って
「このままでいいや」と諦めずに
時代の変化に合わせ、メタモルフォーゼすれば
この時代を乗り切れるはず
スラダンの安西先生は言う
「諦めたらそこで試合終了ですよ」と
これから時代の変化は、益々拍車がかかり
当たり前にあった仕事も無くなっていく
「オルタナティブ」
今までは1つの支柱で充分に支えれていたが
激動のこの時代は1つの柱では厳しいかもしれない
だから今までの支柱とは別に新しい支柱を立てる
そうすれば時代に流されないですむだろう
多分この事は皆も薄々気づいてはいるが
行動に至るまではならない
「勇気と行動だ」
そう自分に言い聞かせ行動で示し
大切な家族を守らなければならない
時代について行くというよりは合わせる
北斗の拳で言うところのトキ
「トキは刻」
ラオウのような力任せで生きる時代は終わった
水のような柔軟さで相手の力を利用するトキの時代
もしラオウのような生き方を選んだとしても
「我が生涯に一片の悔い無し」と言えるならそれで良いと思う
この北斗の拳の例えが合ってるかは知らないがw
柔軟な思考とリテラシーは間違いなく必要な能力だと思う
僕は家族もいるし夢もあるから絶対に後悔のないよう生きる
そして時代は変わるが想いは変えてはならない
「具現化するために」
だから長年どうでもいい人間関係や環境などで
生きてきた人生をやめて、少数でも信頼できる
仲間や家族だけで構成していく
安易に仲間とか友達とか言ってる人は
その意味をちゃんと理解した方がいいかと思う
そして自分の人生を思うように形にし生きていくには
強く強く想い、願い、時代の変化に合わせ行動に移す
そうすることで信頼できる仲間や家族という
キャストも増えるかもしれない
「オリジナルストーリーを描く」
つまり
この時代をこれらの様な思考で生きれれば
その「思考」は「至高」となり、自分の物語が完成し
明るい時代が待ってるはずだろう
今年も本当に有難うございました
来年も関わってくれる皆さま
何卒よろしくお願い致します
MID graphiks
高橋悦史
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