中学校って何のためにあるの？

中学校って何のためにあるの。

今や様々な形の学校がある。

公立中学校、私立中学校、オルタナティブスクール、フリースクール、オンラインスクール、通信制学校などなど。。。

つまり選択肢は無数にあるのが今ですよね。

「学校」という場所に必ずしも登校する必要などない時代でもある。

私自身、公立中学校教員になった際には、「来ることが当たり前」のような感覚であったが、コロナ禍でそもそも「生徒が登校してこない学校」に勤務している時に否が応でも考えるようになった。

「公立中学校って何のためにあるのか」
「公立中学校に登校して、そこの学びにはどんな価値があるのか」
「学校や授業にどのような環境があれば学校に行きたい！と思えるのかどうか」

これをとても考えました。

結論は「リアルの場で生徒同士が交流することのメリットを最大化していくこと」だ。

そして、生徒が「行きたい！」「行った方が面白い！」「行くと楽しくなる！」という場所を作っていくということだ。

それは簡単ではない。

でもだからこそ目指したいのです。
そしてそれを全国に広げたいのです。

それが私の公立中学校教員という立場として、そしてこの中学校てらすというコミュニティで実現していきたい世界観です。

つづく、、、、

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▼この記事を書いた人

青野祥人（あおのよしと）
公立中学校の国語科教員。ラグビーをこよなく愛しつつ、サッカー部顧問として活動しながらコミュニティを運営中。