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無計画に小説を書く
「花束みたいな恋をした」を観た。
好きなことに真っ直ぐなときのふたりを観て、ふと、小さいときノートに小説を書いていたことを思い出した。
クリーニング屋さんが出てくる話だったことは覚えているけど、それ以外の登場人物やストーリーのことは全く覚えていない。それに、当時から飽き性だった私は、序章オブ序章のところで書くのをやめてしまったはずだ。あのノート、いつどこで捨てちゃったのかなあ。
今、また小説を書いてみたいけど、あの頃みたいに無計画で突拍子もないことができなくなってしまっているから無理かなあ。
小説って本来は無計画で書くものじゃないんだろうけど。今はそれがやりたい。