中学受験を目指す理由(小3):親編
中学受験にチャレンジする理由について、書こうと思います。小3現在、と書いてあるのは、また一年後違うことを書くかもしれない、と思っているからです。
まずは親が考えていることを整理します。また娘がどう思っているのかは聞いてから、書いてみたいと思います。(娘に目指す理由なかったらどうしよう…)
親が考えていること
中受率が低いエリアに住んでいます。おそらく毎年、クラス内では片手で足りる人しか中学受験をしないのではないでしょうか。公立中学が荒れているわけでもありません。比較的落ち着いる校区で、評判も良いです。
では、なぜ中学受験を考えているのか。主に3つの理由があります。
理由その1、「俺より強いやつに会いに行く(C)ストリートファイターⅡ」ため
学歴強めの夫曰く「井の中の蛙でいない方がいい」そうです。このあたり、MARCHだった私にはわからない世界ですが、できるだけ強いやつ(勉強とか、なんでもできる人)がたくさんいると得るものが多いし、将来の選択肢の視野が広がるからいい、と。
できるだけいい環境に身を置いてほしい、ということと同義なような気もします。
それには私にも賛同しています。
理由その2、運動よりも勉強が好きそうだったから
娘は幼少期から本を読んだり、公文の取り組み方などを見て、この子は運動と比べると、勉強の方が好きなんだな、と思っていました。
もし娘に、すごく好きな競技があって、その道で生きていきたい!みたいな気持ちが強くあるスポーツに出会えていたならば、そのスポーツを親子で頑張る!といったようなことでも良かったと思っています。
ただし、弟の方には全く当てはまらず、弟は勉強も運動も好きじゃない感はあります…。弟もチャレンジするかは、まだまだ悩んでます。(姉に強制的に一緒にやらされていますが…)
理由その3、家族で一緒に目指せるものがあると楽しいから
○○を達成するために、○○を頑張る、と言ったことが、好きなんでしょうね。我々が。
家族で一緒の目標を持っているのが、楽しいです!わからないことや覚えにくいところが発生したら、どうやったら楽しく覚えられる?勉強できる?と考えるのも、親目線では楽しいです。
子の成長とともに、家族4人、趣味趣向も少しずつ異なってきていますが、勉強という一つのカテゴリに於いては、一丸になれる感じも好きです。