相棒のメンテナンス
昨日は、はじめて自分でハルモニウムを解体して、メンテナンスに挑戦。
2015年にコルカタにて432Hz仕様でオーダーメイドしたこちらの楽器🎹✨
これまで、インド、オーストラリア、タイ、日本と一緒に旅をしてきました✈️🌈
動画セッションにも登場するのはこの子です💓
小さいけれど、ダブルリードでディープかつやわらかなサウンド。
7kg以下のため、飛行機でも手荷物として持って入れるところも💮
中を開けてみると、ホコリのすごいこと‼️😫
(ガッツリ6年ぶん!)
なんと、スパイダーまでいらっしゃる始末でした🕷笑。
目的は「チューニング」でしたが、
まずは掃除から🧹
ダストや汚れが溜まった状態では、楽器、本来の音が出ないのはもちろん、調律なんてできません。
と、解体作業から清掃だけで軽く4時間!
イチから手取り、足取り、親身にご指導いただいたバイロンベイのキールタン・シスター、Alice Miyagawa先生(旦那さまは日本人)に大感謝です😭💞
帰ってから、弾いてみると、
なるほど
「生まれ変わってる」💫
音がクリアになったぶん
あたらしいポジションに整えられたパーツたちが馴染むのに時間がかかるよう。
アタマのなかでいろんなプロジェクトがあるのに、なかなか進まない、スタックを感じていたこの頃。
そうか、
まずはメインヴィークル(スピリットの乗り物)のメンテナンスが先だったか!と納得。
チャンティングの練習はたいせつ。
でも、楽器の手入れもSadhana(スピリチュアルプラクティス)のいちぶなのだ、と
あらためて氣づいたのでした。
みなさんも、アイデアがあるのに、なかなかスムーズに進まないときは、身の周りのモノ、特にそのプロジェクトに関わるモノやツールのメンテナンスをしてみることをオススメします。
結果は、結果としてある。
同時に、そこにはしかるべきプロセス(ステップ)がある。
また、リフレッシュして一段とピュアに生まれ変わった音をシェアできるのが楽しみです💓
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