【micoのNY通信】海外引越しインテリア準備はこうやって乗り切る
こんにちは、micoです。
ニューヨークに引越して約3ヶ月🗽
今週ようやく日本から送った家具などの船便荷物が到着し、家のインテリアが整ってきました!
海外引越しのインテリア準備は、国内引越しと異なる点がいくつかあり、一筋縄ではいきません。
まず、日本からの輸送にかなりの時間がかかるため、すぐに必要な家具(寝具やダイニング関連)は現地で調達しなければなりませんでした。
ちなみに東京- NYで実際にかかった時間はこのような感じ。
◆航空便:約3週間(コストが高いので必要最低限のもの)
◆船便:約3ヶ月(家具類、2軍の洋服や生活雑貨)
また輸送しないものは処分や移動をしなければなりません。
これは送るんだっけ?あれはもう手配した?
などと状態が煩雑になりがちです。
家具は分類してリスト化する!
そこで家具を下記のように3分類し、TO DOリストを作成しました。
現地購入するもの
日本から送るもの
処分&どこかへ移動するもの
特に現地購入品や処分品の手配進捗状況は整理しておきたいもの。
まず家具は分類してリスト化し、一つ一つアクションしていくのがおすすめです。
購入コストを抑える!
私たちの場合は数年で帰国する予定のため、日本ですぐに必要になる寝具やダイニング関連のものはまた処分することになります。
また現地では必要だけれど日本では不要なもの、例えば
◆照明器具(アメリカは天井にほとんどライトがなく自分たちでランプを置く間接照明スタイル)
◆靴箱(土足文化なので玄関に靴箱がない)
◆姿見(日本の自宅は玄関に備え付け。持って帰っても置き場がない)
も処分の対象です。
これらはある程度コストを抑えて調達したい!
レンタル家具も検討しましたが、お手頃なものはデザイン的にも好みなものがなく、素敵なデザイン家具はなかなかのお値段になってしまい候補からはずしました。
ネットで譲ってもらうにもタイミングが難しく、車もないし、初心者にはハードルが高い。
となると、新品を購入するのが私たちにはベストでした。
コスト的にもデザイン的にも納得できて、最終的にお世話になったお店(サイト)がこの3つです。
◆IKEA
おなじみのIKEA! センスの良い北欧デザイン、圧倒的コスパで頼りになります。
家具だけでなく雑貨類も多く調達しました。
◆West elm
アメリカ西海岸発祥のシンプル、モダンインテリアのお店。デザイナーズほど高くなく、センスの良い家具や雑貨が揃います。セールでお安くゲットしました!日本だとACTUSやIDEEのような雰囲気。
◆Wayfair
アメリカ最大の家具ECサイト。
とにかく種類が豊富です。
たくさんのチョイスからリーズナブルでデザインが素敵なものを見つけられます。
ロープライスショップ、セール、ECサイトを駆使してなるべくコストを抑えて好みの家具を揃えましょう!
次回はインテリアコーディネートのコツをパーソナルスタイリストの目線からまとめたいと思います。
See you soon!!