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NovelAI Diffusionを使ったComfyUIの画像生成を考える
はじめに 極太すぎるヒートシンクを使ったゲーミングPCでなくても気楽に自由で高品質な画像生成をしたいという理由から始めた。なお、この記事はStable DiffusionのComfyUIの解説であって、Stable Diffusion WebUI(AUTOMATIC1111)やForgeUI、その他に関して説明する事は無いだろう。ちなみにComfyUIの導入・運用にあたってStabilityMat
もっとみるとにかく費用対効果の高い画像生成をしてみたい
導入著者は普段GeForce RTX 3080を積んだゲーミングPCでAIイラストを生成するのだが、外出先や特急列車などの移動中に持っていける高性能なコンピュータは無い。iPad Airを持って行ってもAIイラストのローカル生成にはSDXLという選択肢は無く、SD1.5くらいしかない。もちろんColabなどといった王道を征くサブスクを借りてWebUIを立ち上げるというのもあるが、これらは検閲をして
もっとみるのばまんさんの実況が凄いという話
はじめに
著者は想像力を高める事を目標に、BingやduckDuckGo、YouTubeなどで情報収集を行っている。今回はその中でものばまんさん、のばまんゲームスについて好きな点を語っていくが、著者はのばまんゲームスの動画を見て楽しんでいるだけの視聴者なので一部情報が間違っているかもしれない。
この記事のAI要約 (リートン GPT-4o)
のばまんゲームスは、考察動画やゲームの検証動画から
多機能高コスパなランバートが私に応える。EastForce LUMBIRT(無印) 10ヶ月使用レビュー
はじめに
このレビューは1作目のEastForce (Black)のレビューであり、後継機種の2.0や3.0、MONSTER LUMBIRTの親といえる製品だ。
2024年6月下旬頃に予約販売が始まるとの事。詳細については以下のURLからYouTubeの紹介動画を視聴できる。
https://www.youtube.com/watch?v=cIoQOsyaRqs
価格
セール時にAmazon
【RollerMouse Mobile】ローラーマウスよデバイスは快適か?
【はじめに】HHKB Studioの方が良い…?この記事を見ている方は個性的なガジェットの魅力に惹かれたのかもしれない。HHKB Professional HYBRID Type-Sを既に持っている著者はこのマウスの個性が刺さり購入したが、こういった強いキーボードを持っていない方はHHKB Studioだけを購入する方が良いだろう。
HHKB StudioはHHKB Professional HY
【RollerMouse Mobile】リストレストとマウスの機能が合体した不思議なガジェットを購入してみた
はじめに
PFU社がHHKB Studioというキーボードを発表した。HHKB Studioを批判するつもりは無いが、筆者は静電容量無接点にロマンを感じるタイプの人間だ。HHKB Professional Hybrid Type-Sを持っていた筆者は、マウスを工夫して擬似HHKB Studioを作るアイデアを思いつくも、トラックボールマウスを組み合わせる案は見送る。
その次に見つけたのがこのRo