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いざ、地中美術館。
アートの島、直島。
四国は香川県香川郡。
直島のベネッセアート関連では
地中美術館が大好きなんですが
初めていく人にとって
なかなかハードル高いなって思うことがいくつかあったので
ノートにしてみる。
せっかくなので。
サムネ入りのリンクを貼りたいけど
ぜひ、ネタバレ無しで行ってほしいなと思うのですが
(サイトに作品の写真が載ってる)
しっかり確認したい方、
主要サイトはこちらです。
謎ダンジョン、直島。
まず「地中美術館」にいきたい人は
とにかく予約をしてくれ。
予約だ。
こちらの美術館、
時間制の鑑賞予約をしないと入れない。
【チケット予約画面はこちら】
https://benesse-artsite.eventos.tokyo/web/portal/797/event/8483/module/booth/239565/176695?language=jpn
もう一度言う、
「予約だ。」
とはいえ、予定組まなきゃ何時に行けばいいのか
イメージも付きにくいと思うので
アクセスのターン!!!
↓
航路は岡山(宇野港)からと高松(高松港)からの2択。
手っ取り早くアクセスを知りたい方はこちら
各港と直島・他島のアクセス
直島内のアクセス
①高松港 → 宮浦港
経費削減のため、
一般フェリーに言及してるけど
高速旅客船(約30分)もあるよ!
※片道 1,220円(往復割引なし)
以下は、一般フェリー(約50分)
※片道 520円(往復割引 990円)
岡山経由は経験ないので割愛しますが、
まず一発目のダイヤは
08:12発 → 09:02着
こちら、県民じゃない限りは早すぎで無理そう?
となると、必然的に次回の
10:14発 → 11:04着
or
12:40発 → 13:30着
そうなんですよね、
この10時台〜12時台(ほぼ13時)が
がつんと空いてしまうので
日帰りなら特に
10時台に乗っておきたいところ、、、!
ダイヤ・運賃ともに変動あると思うので公式サイトも見てね!
準備はいいか?
さあさあ、ここからです。
ここからなんですよ、なんでこんなに
ややこしいの、、、!
ひとつ言っておくと
直島を始めとするアートの島は
コンセプト的に「歩いて島を楽しんでほしい」
つまり島全体をアートとして楽しむという前提があるんですよね。
なのでベネッセホテルに宿泊してゆっくりする
みたいな人は
全く気にしなくて良いのかも。
いや、でも
それにしてもややこしいけどな?!
②宮浦港 → 地中美術館
手段は3つ。
歩く
バス
レンタサイクル・バイク、レンタカー
瀬戸内回る人って
自転車移動する人も多いと思うのですが
宮浦港降りたとこになんかあるみたいなので、探してみて。
https://naoshima.net/access/access_from/
・歩く
まず、歩く。
こちらは簡単!
海沿いを右回り?に登っていくと
30分弱で到着です!
結構上り坂ですが、
お天気良くて涼しい日はすごくおすすめ。
港に着いてすぐの
草間彌生さんの「赤かぼちゃ」で写真撮ったり
道中のパビリオンみたり
直島をゆっくり味わいたいならベストかと。
そもそもが、島を楽しむコンセプトだしね。
美術館の予約がうまく取れないと
バスだと地中美術館に到着してからの時間を持て余す可能性もあるし
(モネの庭という小さな庭園?以外に本当に何もない)
良き時間に合わせて歩いていけるしね。
・バス(乗り換え必須)
【経路】
直島町営バス:
フェリーの発着所(宮浦港) → つつじ荘
ベネッセアートサイト直島場内シャトルバス:
つつじ荘 → 地中美術館
ちなみにこちらは公式サイトのアクセスページなのですが
私にはむずかしくて本当にわからんかった、、、。
バスを使うなら、まずは「つつじ荘」というポイントまで
直島町営バスで移動します。
つつじ荘から先は徒歩でももしくは「ベネッセアートサイト直島場内シャトルバス」をご利用ください。
直島町営バス時刻表
料金:大人¥100 子供(小学生以下5歳まで)¥50
直島町営バスは島民優先のバスですので、島民の方へのご配慮をお願いします。
そして、
「つつじ荘」から地中美術館までは
ベネッセアートサイト直島 場内無料シャトルバスで。
ベネッセアートサイト直島エリア内(つつじ荘-ベネッセハウスミュージアム-李禹煥美術館-地中美術館)を結ぶ場内無料シャトルバスを30分間隔で運行しています。
※混雑予想日は15分間隔で運行いたします。
地中美術館自体が
「ベネッセアートサイト直島エリア」という区分になるようなのですが
それが、つつじ荘から先のエリア。
なので、管轄が違うって感じですね。
公式サイトでは「つつじ荘から先は徒歩で〜」
とあったけど、
徒歩だと30分強かかるので
結構大変かも、、、!
(途中途中でアートはあるので、時間に余裕があれば!)
まとめ(ちょっと力尽きた)
と、いうことで?
特に「直島を日帰りで楽しむ」
人にとって
必要そうな情報をまとめてみました!
ちょっと力尽きたのでここで終わりますが
直島って「家プロジェクト」として
そうそうたるメンバーの作品が
島内にあったり
バスに乗れば(そう考えるとレンタカーがベスト?)
おしゃれなカフェもたくさんあるので
凝縮して満喫したいという人は
レンタカーで何にも縛られずに楽しむのもアリかと。
宮浦港近くにも
素敵カフェはあるし、
I ♡ 湯 という
卑猥銭湯があったりするので
そちらもおすすめ。
宿泊は
泊まれる、海の公園 つつじ荘
とても良かったよ。
涼しい初夏か秋口に
BBQしたり、花火したりして
わくわくキュンキュンするのなんてどうでしょうか♡
とにかく予約して、船に乗り遅れるな!
こちらでチケット予約は必ずして、
帰りの船の時間をしっかりみておけば
楽しい直島旅になるよ。
楽しんでね。