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信念を貫くことは、自分を生きること

こんにちは。
子育てごはんの専門家 たみこ先生 こと
横地 多実子(よこち たみこ) です。

ひとつ前の投稿を午前3時に書き終えてから4時間ほど睡眠をとりました。

7時過ぎに起きてからも、ちょこちょこと修正を重ねていると、
また気づきがあったので、忘れないうちにと思って書き始めました。

(明日からの講義の準備があるのに、たみちゃん、大丈夫なん?)
と心の声がささやきますが、書いておきたいのですから仕方がありません。

ひとつ前の投稿はコチラ ↓ ↓ ↓

この記事の後半で、わたしは次のように書きました。

名前には何らかの意図(使命)が込められている。
名前は生まれる前に自分で決めてきている。
と、わたしは以前からそう信じて生きています。

わが子たちの子育てでも、その信念を貫いてきました。
2人とも名前の通りの若者に育ってくてれて嬉しく思っています。

それなのに、わたしは、
自ら「みこ」という愛称を使い始めてしまいました。

「名は体を表す」を実感した話/よこちたみこ

名前には何らかの意図(使命)が込められている。
名前は生まれる前に自分で決めてきている。

という考えが私の信念だったはずなのに、
その信念を、いとも容易く手放してしまっていたのです。

えーーーー!?
うそぉーーーー!!
わたし、なにやってんの??

(心の声)

驚きました。慌てました。
その反面、よかった。と胸を撫でおろす自分もいました。

「みこ」という愛称を使い始めた時は、ちょうど離婚調停を行っている頃。
間違いなく『人生を変えたい』と思っているタイミングでした。

『人生を変えたい』という願いは、ちゃんと天に届き、聞き入れられて、
「たみこ」から「みこ」へ。
名前の一文字「た」を外すことで、人生がぐるんと変わっていったのです。

自己理解が深まり、鮮明になった今だからハッキリ言えることですが、、、

「みこ」と自ら名乗っていた頃の私は、
いつも心が定まらず、どこかボンヤリとして、常に迷っていました。
それまでハッキリしていた自分の信念にどんどんモヤがかかり
いつしか見えなくなっていました。

そして、楽しいと感じることが少なくなり
「どうすればよいのだろう?」と必死にもがいていました。

自称コンサルに超高額のコンサル料を請求されて、ウツ状態になりました。
ストーカー行為に合い、1年近く、恐怖にさいなまれました。
自分の仕事を放り出し、人のために時間を差し出し過ぎた時期もありました。

何かがおかしい。そう感じるのだけど、、、、
自力ではどうにもならない空回りの状態でしした。

この状態にストップがかかったのが、2021年12月。
ちょうど『名前の書』を受け取った頃です。

『名前の書』についてはコチラ ↓ ↓ ↓

この『名前の書』を受け取った時、
浩戸さんが言葉をかけてくださいました。
「もう大丈夫。これからは多実子さんとして生きて下さい。」

すると、わたしの目から涙がボロボロとこぼれ落ちました。

多実子の「た」は、縦の「た」。
『縦に貫く』こと『縦に分かつ』ことを意味する言霊。

わたしにとって『縦に貫く』ものは【信念】
わたしにとって『縦に分かつ』とは、物事を明確に区別すること。

「みこ」と名乗ったことで、
生まれながらに持っていた「た」のエネルギーを手放してしまったんだ。
ということに、今朝、noteを書いていたことで気がつきました!!

幸い、わたしは今、
子育てごはんの専門家|たみこ先生として、このnoteを書いています。
クッキングサロンKitchen Smile の 横地多実子として活動しています。

しっかりと「た」のエネルギーを活かして、活動をリスタートしています!
何と幸せで、何とありがたいことなのでしょう。

これまで何度もリスタートしているけれど、
今回のリスタートは、これまでとは一線を画しています。

不足・不満は一切なく、歩む道とゴールが明確です。
その道は、ただ一本、真っすぐに続いています。
道に小石がたくさん転がっているけれど、大きな岩や壁はない。
転ばないように、つまずかないように、上手に避けていけばいいみたい。

こんな感覚を味わったのは、初めてです(^^)♪

ひょっとすると、阪急南方駅横の北向き地蔵さんのおかげかもしれない。
いつも見守り、応援して下っていることを感じ感謝が溢れます。

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