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人はみな日々たくさんのシンクロニシティに遭遇している
大切なあなたへ
子育て・食育の専門家 よこち たみこ です。
あなたは
『シンクロニシティ』を体験したことはありますか?
わたしは 昨日からは、本田健さんの著書
『未来を書くことで、どんどん夢は実現する』
を読み始めました。
この本の第2章では、
主に『シンクロニシティ』について語られています。
シンクロニシティとは、人生の中で起きる「偶然に見える出来事」です。
それは、特別なものではありません。
誰でも、思わぬ場所で、思わぬ人に出会った経験があるでしょう。
意識しなければ、その出来事は「ただ会った」だけですが、
「シンクロニシティかも」と思って話しかけてみたら、
自分が得たい情報をもたらしてくれる人だった、ということがあるのです。
ということでした。
幸いなことに、このところ わたしには
「シンクロニシティ」が頻繁に起こっていますので
それをご紹介してみたいと思います。
昨日、わたしは、
実家に携帯の充電コードを置き忘れる
というドジをやらかしました。
「忘れないようにカバンにいれなっくちゃ!!」
と、一瞬、確かに思ったのです。
が、次の瞬間には、その気づきは消えてしまい
結果、置き忘れてしまいました。
とほほ。。。
自宅に帰れば、予備の充電コードはあるので
数日手元になくても困ることはありませんでしたが、
次に取りに行くタイミングを考えると、
このまま引き返すのが最もスムーズだと判断しました。
実家に着いたのは23時過ぎ。
時間も遅いので、このまま寝ようと思っていたのですが
父がわたしの近況を尋ねてくれたので、
話し始めたら、止まらなくなりました。
ちょうど今、わたしは、
今年度の大学の授業内容を振り返っていて
このままでよいのか?
それとも一新したほうがよいのか?
一新するとしたら、どうするのがよいのか?
と考えている最中だったのです。
いまの課題や、改善策や、新しいアイデアを
父にアウトプットさせてもらったところ
壁打ちのように返してきてくれるので
自分の考えが明確になりました。
そして、
『いま思いついている中で最も楽しい案でいこう!!』
と決めることができました!!
あぁ、有難い。
ゆっくり話を聴いてくれた父に感謝です。
あ!!
ひょっとして『シンクロ』?!
携帯の充電コードを実家に置き忘れてしまったのは
父と対話する時間をもつためだったのでは??
必要はベストのタイミングで与えられるんだ!!
と実感した瞬間でした。
こうしたシンクロニシティは、すごい未来を明確に決めることによって次々に起こります。
すごい未来 とは?
これまでの自分がまったく想定していなかった未来。
自分の好きなこと、得意なことがすべて活かせる未来。
仲間に囲まれて、楽しく幸せに社会に貢献している未来。
と表現すると
だいぶ分かりやすくなると思います。
明確に決める とは?
その未来が写真や動画のようにありありと思い描ける状態。
イメージだけでなく、香りや、肌に触れる感覚を感じられる状態。
そうなる、そうできると信じて揺らがない状態。
になるまで心が定まっていることが大切です。
シンクロニシティは、ある特定の人だけに起きるものではなく、誰でも日々たくさんのシンクロニシティに遭遇しているのに、それに気づいていないだけです。
わたしにとってのすごい未来は、『保育所』を作ること。
それが明確になったら、
自分軸ができ、シンクロニシティが頻繁になりました。
視座がかなり上がったので
シンクロニシティに気づけるようになり
丹田にエネルギーが宿りだし
『立腰(りつよう)』できるようになりました。
「出来ない」「見えない」と思っていたのは
視座がひくく、近くばかりを見ていたからだったようです。
シンクロニシティは、日常の中で頻繁に起こっています。
あなたも是非、『シンクロ探し』を
ゲーム感覚で楽しんでみてください。
きっと、素敵な気づきがありますよ!
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
あなたに Happy が訪れますように。
よこちたみこの目指す未来は
子育てを辛いと感じるママが一人もいない社会の実現!!