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ダイアログを活かした組織開発 #162-527

ダイアログを生かした組織開発ということで、今回は情報提供させていただければと思います。

テレワークが進んでいる中で、いかに組織を開発をしていくかというのは、私たちマネジャーにとって、喫緊の課題であるわけですけれども、今日ご紹介するこのダイアログという言葉も昨今のキーワードになっておりますので、今日はそうした観点から情報提供させていただければと思います。

ダイアログとは?

まず、この「ダイアログ」なんですけれども、日本語で言うと「対話」という風に訳されますね。アメリカの物理学者のデヴィッド・ボームさんの定義によると、「考えをはっきり述べつつも、自分の主張や立場に固執することなく、互いの言わんとする意味を深く探求する会話のこと」という風に定義されています。目的は、組織内の信頼関係の醸成といったところが当たるかと思います。

ですので、最近は大企業を中心に、このダイアログを取り入れる企業が、年々増えているというような状況がありますということですね。皆様の職場においても、やはり1年に1~2回はこういうダイアログ=対話の場ですね。この設定がやはり必要かなという風に思います。

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組織力を強化するマネジャーとして知っておくべき組織開発のポイントを体系的に理解します。

中長期的側面で人・組織の活性化のために、マネジャーが知っておかなければならない組織開発を、簡にして要を得るスタイルで解説します。

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