組織の格言～実るほど頭を垂れる稲穂かな #372-028

組織の格言～実るほど頭を垂れる稲穂かなということで
今回は情報提供させていただければと思います。

この「実るほど頭を垂れる稲穂かな」。
聞いたことがあるよという方もいらっしゃるかと思いますが、
改めて組織視点で情報提供させていただきたいと思います。

さて、この言葉ですけれども実りの秋になると稲の実が付き、
どんどん垂れていく様子を表した言葉ということでございます。

俳句のようにも聞こえますけれども、
読み人知らずということで、
実際にどなたが詠んだかは分かりません。

この言葉は転じて
「組織内で役職が上がれば上がるほど、謙虚であるに越したことはない」
というような意味でございまして、
松下幸之助さんなど経営者の方々が重んじている言葉でもあります。