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伸びる社員

実業で長期的成長をしたい起業家、経営者向け

僕は、甲子園で歴代勝利数1位の高島監督が大好き。

彼は偉大。具体的に何がすごいのかというと、1学年10人制というのがすごいなと思う。なので、合計30人。普通、強い高校は、強いコネクションがあり、そして、部員も通常、100人を超えている高校が普通。

その両方ともにないのに、甲子園の勝利数が第1位。人生や仕事において勉強になる言葉や行動はたくさんある。自分の経験と照らし合わせて考えてみる。

・経験がない人のほうが伸びる。謙虚に話を聴ける。技術よりも情熱を優先して入部させているとのこと。(すごく納得、僕は基本的にあまり経験がない人がいいと思う。経験がある奴は癖が強い)

・甲子園(目標)を身近にしている人が伸びる。(目標にむけて常にブレない。その目標も通過点と思っている人は本当にぐいぐい伸びる)

・変な癖がついたら素直に耳を傾けられる人が伸びる。(変な癖がつかないためにも、日々の振り返りや勉強を怠らない人は伸びる)


まだまだ、たくさんあるけど、とりあえず、今日は、これに絞ってみた。自分の高校野球時代もそうだったけど、ここという大事な場面では「ハングリー精神がある人にチャンスがきて結果もでる。」本当にそうだなと思う。表面だけうまい人は、いざ!というときに打てないとか、エラーするとか多かったなと思う。仕事もそうだなと思う。真面目に謙虚にコツコツやっている情熱がある人が本当に順調に伸びていき、結果も残せる。




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起業、海外、建築が好きなMickeyさん
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