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馬鹿がわかるまで出世する

実業で長期的成長をしたい起業家、経営者向け

従業員のときからのビジネス経験を含めると、25年くらいたって。本当にそうだなと思う。痛いけど、現実は本当に残酷。

従業員時代、それなりに有能なだった人が管理職になったりすると、いきなり仕事ができなくなったりすることがある。また、作業ができてもプロジェクトをプロとして完遂できない外注会社社長が多いなと思う。

それは、「作業と管理の違い」を理解していないからだと思う。

従業員時代は何も考えずに、ただきて、ただやって、ただ帰って。でそれなりにできた。いわゆる自分の成果のことだけ考えていればよい。ただ、管理職になると。違う。自分の成果よりも優先するもの。それは、「他人が働きやすい環境を創ること」これが最大のOUTPUTである。作業と経営の違い。

なので、管理職の人、会社を経営している人は、とにかく、その1点を考えること。なので、なんか、物事がうまくいかず、「俺って馬鹿だな」と思ったら、考えなおすチャンス。

具体案では、

1,人事、そういう人を管理職においてはいけない。

2,あまり能力が高くなくても経営できる仕組みを会社にもつこと。

3、社長が「他人が働きやすい環境を創ること」を実践で示すこと。



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起業、海外、建築が好きなMickeyさん
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