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みっきー先生の考えてることや授業実践など

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働き方改革に限らず、ぼくが普段考えていることや授業実践などのマガジンです。
運営しているクリエイター

#業務改善

先生が積極的にリーダーシップを手放した方がいい理由

リーダーという言葉を聞いて、どのようなイメージをもつでしょうか。 昔から言われているのが…

ICTフルスイング!みんなで創る「学級目標」

はじめに先生方は、学級目標を決めていますか? 恥ずかしながら、ぼくは今まで学級目標を決め…

霹靂一閃ライトニング採点 ~放課後の丸付けを駆逐する~

はじめに先生方は、放課後にテストの丸付けをしていますか? ぼくは初任者の頃、夜中にウトウ…

Canvaで図書館の『分類ポップ』をつくろう!

はじめに学習の成果物をつくるとき、どうしても「紙」「ペン」「資料」などを用意する手間が出…

生成AIでクラスのテーマ曲をつくろう!

はじめに以前、学級目標のつくり方について、別noteで紹介させていただきました。子どもたちの…

定時退勤が加速する! 超おすすめ本 3選

定時退勤は、惰性で仕事をこなしても実現しません。大切なのは、スキルや知識を学んでいくこと…

武器としての改善思考

このタイトルは、瀧本哲史著『武器としての決断思考』をパクったものですw本書はディベートの方法論を通して「自分で答えを出すための思考法」をまとめたものです。一般教養としてこの思考法を身につけることは人生を変え得るというくらい重要なものなので、ぜひ一読していただきたいのですが、今回はその中のエッセンスの一部を「働き方改革」の文脈に置き換えて考えてみたいと思います。 特にここで触れておきたい点は「どんなときもメリットとデメリットを比較する」ということです。本書では、以下に示すよう

定時退勤のためのSNS活用術

ぼくはX(Twitter)をメインに文字ベースの発信をしているのですが、その流れで定時退勤=働き…

働き方改革で目指すべきは「哲学者」

コロナ禍を経て、多くの人が今までの常識を強制的にアップデートさせられました。たとえば、今…

イノベーション

不遜ながら、ぼくは教員の中では上位1%に入るほど本を読んでいると思います。特に、経済学や…

『年休』どれくらい取ってますか?

日本人は、よく「休むのが下手」と言われています。特に先生という仕事をしている方の多くは、…

【オンライン掲示板アプリ「Padlet」の紹介】

「Padlet(パドレット)」は、Webブラウザ上で使える掲示板アプリです。子どもたち一人一人が…

みっきー先生(小学校教員)

みなさん、初めまして。 沖縄県で小学校教員をしています、『みっきー先生』こと、喜舎場光紀…