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みっきー先生の考えてることや授業実践など

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働き方改革に限らず、ぼくが普段考えていることや授業実践などのマガジンです。
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#授業

“超簡単”授業づくりプロンプト

ChatGPTを使えば、1分以内に明日の「授業のアイデア」が得られます。活用しない手はないので…

ChatGPTで、特別支援学級の授業案を爆速生成してみた

今年度、特別支援学級の担任をしていての授業での困り感をChatGPTくんに投げてみました。そこ…

『年休』どれくらい取ってますか?

日本人は、よく「休むのが下手」と言われています。特に先生という仕事をしている方の多くは、…

授業の進め方 ~みっきー先生の場合~

ぼくの授業のやり方は、基本的に子どもに任せるというものです。なので、個別指導は行いますが…

4つの言語活動

一時期「言語活動の充実」という言葉がブームだった時期があります。どの研究授業でも、言語活…

【オンライン掲示板アプリ「Padlet」の紹介】

「Padlet(パドレット)」は、Webブラウザ上で使える掲示板アプリです。子どもたち一人一人が…

教師主導型の指導は悪か?

近年の教育界では、子どもの主体性を伸ばすため、教師主導型の授業はあまりよろしくないと言われています。ぼくは、この主張に基本的に賛成です。 しかし、じゃあ教師主導の指導が悪いかと言われれば、それもまた違います。なぜなら、子どもが持っている知識には限りがあり、学ぶべきことは自然に身につくものとは限らないからです。なので、やはり外部からの指導は必要です。 そもそも、主体的に学ぶとは「すでに知っている知識を使って作業をすること」です。なので、その知識を与える必要は絶対にあるのです。

『学び合い』の紹介

ぼくはここ数年『学び合い』(二重カギカッコ)の実践を意識して続けています。この実践がどん…