見出し画像

初老のひとり暮らしには

明日でゴールデンウィークが
終わってしまいますね。
やっぱりあっという間だった。

ゴールデンウィーク前の数か月
そこそこ仕事が忙しくて
頭痛、腰痛、睡眠不足になりながらも
頑張っていたけれど

この連休で張りつめていた糸が
切れてしまったかもしれない。
連休明けが恐ろしいです。

2012.5.5の愛猫ネオ
一緒に寝たいなあ。

そんななか、この一か月ほど
初老のひとり暮らしには
保護猫を迎え入れることが難しい

ということを感じていました。

保護猫の譲渡条件として
家族構成だったり
年齢だったりと
厳しいことは知っていましたが

今後、私が猫と暮らしたいと思っても
結局、ブリーダーさんから迎えるという
選択肢しかないのですよね。

変な話、家に入る時に気を付けて
周りをキョロキョロ見ているけれど

家の横に段ボールが置いてあって
その中に仔猫がミャーミャー鳴いている
なんていう出会いもなく。

もちろんそれは
仔猫がかわいそうな状況なので
ないほうが理想的ですからね。
出会う一例として
書かせていただいております。

以前、坂上忍さんが
譲渡条件に関して
話していた記事がありました。

譲渡条件も厳しすぎたり甘すぎたり。団体ごとにまちまちですよね。高齢だから、独身だから、と譲渡を断られる人もいます。高齢者こそ暮らしの伴侶は必要だし、若い人より経験値が高い場合だってある。たしかにやんちゃな子犬では負担かもしれないけれど、8歳以上、10歳以上の落ち着いたシニア犬だったら。お互いシニアなら穏やかに暮らせる可能性も高い。もしもその人に万一のことがあったときは、こちらで受け皿を用意する。もちろんそのリスクを負うためにはお金のことを含め、諸条件を整える必要もあるでしょう。賛否両論、ご批判もあるでしょうけど、そんなことかまっていたら何も始まらない。だから、ここから始めるんです。
(記事から一部抜粋しています)

出典 : Sippo

譲渡条件に関しては
甘くしろとは思わないけれど
なんとも歯がゆい感じがしています。

こちら側も
保護猫の性別や年齢、健康状態など
選ばなければ条件が厳しくなくなるのでは?
と思うかもしれませんが

14年半、愛猫と暮らしていたからこその経験から
心に決めていることがあって
もちろん、どのコも猫は猫。
可愛いのには間違いないのですが
選びたい理由があります。

2016.5.6のネオ
キリリ。

まあ、一番は
生体販売を禁止してほしいですけどね。

今後、私は
誰か(猫)と暮らすのかなあ。

最後まで読んでくださり、目に留めてくださり、ありがとうございました。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?