二年と九か月(1004日)
今日は愛猫ネオの月命日。
あの日から1004日が過ぎてしまった。
とうとう1000日を越してしまったね。
月命日に必ず行う瞑想。
ラフがいるから
キャンドルは灯せないけれど
ヨガマットに寝転がって行いました。
やっぱり涙が出ちゃいます。
先日、Threadsのタイムラインで
偶然見かけたポストに
迎えたばかりの仔猫がヤンチャすぎて
もうダメかもしれない。
先代猫に逢いたい。
と書いてありました。
境遇がちょっと似ていたので
おもわずコメントをしてしまいました。
どうしたって
比べちゃうのですよね。
ネオとラフを。
ネオはこんな悪戯しなかった。
ネオはいいコだった。
って。
でも、よく考えたら
当たり前なんです。
シニア猫と仔猫では全然違う。
思い返せば、仔猫時代のネオも
元気いっぱいでした。
カーテンを昇ってビリビリにする
みたいなことはしませんでしたが
走る!跳ぶ!
兄猫ギンを追いかけまわす!
ギンの遺骨を
コロンと倒してしまった時は
「やばい!」と
反省した顔をしていましたけど。
あの顔は可愛かった。笑。
そういう時代を知っているからこそ
最期の3ヶ月の時に
歩けなくなった姿を見て切なくなったり
ネオ自身も辛かったんじゃないかなと
想像してしまいます。
仔猫時代はあっという間に
終わってしまうから
この貴重な時間を楽しまないと。
ネオもそう言っている気がするのです。
久しぶりの仔猫に
戸惑うこともしばしばありますが
そんな時はネオの仔猫時代を思い出して
あー、そうだったって
悩むことも少なくなりました。
いつまでたっても
ネオに助けてもらっている私です。
いつも見守ってくれて
ありがとうね、ネオ。
最後まで読んでくださり、目に留めてくださり、ありがとうございました。
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