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ジュラシックな一日

やっと、ジュラシック・ワールド/新たなる支配者を観に行くことができました。

今日は振替休日だったので、朝も早よから8時からの回にしました。DolbyCinema3D・字幕。座席は希望通りの位置をゲット!

朝早かったからちょっと眠かった

ジュラシック・パーク、ジュラシック・ワールドが大好物な私。映画館でも観ているし、テレビで放送されれば必ず観るし、Amazon Prime Videoでも何回も観ています。とにかく何度観ても飽きないのですよね。

そして今回はシリーズ完結編。あらすじは、公式サイトを見ていただくとして、レビューは酷評が多いみたいですね。でも、私は大満足でした。観終わったあとはテンション爆上がりで、先に見ていた知人に感想のLINEを送り続けました。多分、迷惑だったと思います。笑。

あ、ここから先は、話の流れで #ネタバレ があるので、ご注意ください。

第一弾予告

第二弾予告

シリーズもので、これまでのメインキャストが勢ぞろい、オマージュ満載、こういうのに本当に弱いです。

ただ、ひとつだけ言わせてもらうと、ラプトルのブルーが大好きな私としては出番が少なかった。ブルーが足りない。ストーリー上、仕方ないのかもしれませんが、あのブルーが、自分の子供が誘拐されて、オーウェン達に任せておとなしく待っているとは思えない。ブルー自らガシガシ行って欲しかったな。でも、それは、人間と共存する。オーウェンを信じて互いをリスペクトしているという解釈に繋がるのかな。

あと、これは私が予告を観て勝手に勘違いしていたのですが、今作で活躍していたケイラという裏社会で雇われ貨物のパイロットをしている女性は、マルコム博士の娘(ケリー)だと思っていたのです。ジュラシック・パーク2のラプトルと闘うシーンで体操選手ならではの動きをする少女です。

↓このシーンです。

何らかの経緯があってマルコム博士と離れ離れになっていて、危険を冒してまでオーウェン達に力を貸す理由は、兼ねてから不信感を抱いていたバイオテクノロジー企業・バイオシン(今作の悪役の会社)でマルコム博士が働いている事を知っていて、父親から真実を聞き出すために久しぶりに再会するみたいな設定だと思っていたら、全然違っていました。考えすぎでした。

オマージュもいくつかあったけれど、なかでも、今作の悪者が、さあ、どんなふうにやられるのよと構えていたら、普通にでっかい恐竜に噛みちぎられるのではなくて、ジュラシックパーク1作目でシステムエンジニアの裏切り者がディロフォサウルスに殺されたのと同じ最後を迎えたところがシビれました。

突っ込みどころは多々あるのかもしれませんが、普通におもしろい。ワクワクする。とにかくデッカいスクリーンで観るのがオススメです。私なんて、今日は3Dで観たから、普通のスクリーンか、もしくはIMAXでもう一度観たいななんて思っています。

そして、映画を満喫したあとは、久しぶりに虎屋さんでかき氷を食べました。毎年一度は食べていた虎屋さんのかき氷ですが、2020年から行けていなくて、今日、3年ぶりに食べることができて嬉しかったです。

あんこが苦手なので宇治氷に
白玉と練乳をトッピングしました

そのあとに、横浜ランドマークタワーに行ったら、なんと!いましたよ、恐竜が。これ、動いているのです。わりとリアルで迫力がありました。

がおーっ!て言ってました

横浜ランドマークタワーと、マークイズみなとみらいで、8月5日(金)~ 8月21日(日)までイベントをやっていて、生きているかのように動き出す迫力ある恐竜ロボットの展示や、恐竜に乗ったり、恐竜の足音を楽しめるアトラクションが体感できるとのことなので、是非是非、行ってみてください。

本当に大きいです。

大きさがわかりますよね

ちっこい恐竜もいました

もちろんこれも動いています

閉館したあとに、この恐竜たちが動いていたら、楽しいですね。笑。

そんなこんなで、振替休日はジュラシックな一日になりました。わりと歩いたので帰宅後はガーガー昼寝しましたけどね。

これを書いている今も、ジュラシックパークのテーマソングが頭の中をグルグルしています。これで完結してしまったのかと思うと、ファンとしてはとても淋しいのですが、何回観ても飽きないこの作品を、ずっとずっと楽しみたいと思っています。

ここからモササウルスが出てきたらどうしよう
とか思いながら歩いていました

最後まで読んでくださり、目に留めてくださり、ありがとうございました。




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