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2025年を迎えて

みなさま、あけましておめでとうございます! 昭和生まれのわたしにとっては、2025年とはなんだかすごい響きで、SFの世界へ迷い込んだような気がしていますが、時の流れに置いていかれないよう、気持ちも新たに仕事に励もうと張り切っています。

そこでまずは神頼みと思い、1月2日、港区の愛宕神社へ行ってきました! こちらの神社は以下のことにご利益があるそうです。

・火に関するもの、防火、防災
・印刷・コンピュータ関係
・商売繁昌
・恋愛、結婚、縁結び

そう、出版翻訳をやっている身としてはぜひ訪れたかった神社です。こちらの神社に参拝するには、曲垣平九郎の故事にちなんで「出世の石段」と呼ばれている急な石段を登らなければなりません。女坂やエレベーターなどで行く手もありますが、やはり出世したいですからチャレンジしました(笑)。この石段は全部で86段! 踊り場すらなく立ち止まるとかえって怖いので、ゆっくりペースではあるものの、なんとか休まずに登り切りました。

出世の石段

そうして達成感を味わっていたのもつかの間、参拝するための長い長い列が待っていました。フリーランスのわたしが正月2日に初詣をしなくてもよかったのにと少し後悔しながらも、あの石段を登ってきたからにはここで引き返すわけにはいきません。そこで待つこと1時間ちょっと! ようやく参拝でき、お守りもいただいて帰ってきました。

金箔御守

「出世の石段」が描かれた「金箔御守(勝運守)」で、仕事運向上のご利益があるそうです。このお守りを身につけていれば、今年は仕事運がアップするにちがいありません。いやいや、神頼みだけではなく、地道に努力せねば! 精進します! みなさま、本年もどうぞよろしくお願いいたします。


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