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リヒャルト・シュトラウス 10/12
ちょっと前にリコーダーの方と合わせる機会があり、それをきっかけに、だいぶ遠のいていたバロック復興初期の作品に注目しはじめました。1950年代から1970年代のチェンバロ作品はバロック音楽復興に伴って各国新しい作品が出てきました。
これはリヒャルト・シュトラウスの最後のオペラ「カプリチオ」の中のtanzeの部分をリゾルデ・アールグリムさんがチェンバロソロに編曲した作品です。
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ずっと持っている楽譜で、なかなか弾く機会がなかったのですが、リコーダーと併せて時代をまとめられないかと考えています。
ドイツと言えば、ギターとチェンバロでゲラルド・シュベルトベルガーもありましたね。
ドブリンガー社やベーレンライターからたくさん出ていたような。系統立てて調べて、コンサートをしたいと思います。
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