元気ですかーーーーーっ!
プロレスラーになることを断念してサラリーマンになったものの
その将来が自分の上司以下でしかないと悟った凡人の私は
スペシャリストでなくてもできるビジネスを探し回って出会ったのが
”インターネットを使ったビジネス”
個人で小資本ではじめることが出来るビジネス
なにかスゴいスキルが無くても出来るビジネス
凡人に残された人生大逆転が可能なビジネス
そんなスゴいビジネスですが、唯一欠点があります。
それは・・・
「すべては自己責任である」ということ。
なんだ当たり前じゃないかって、感じる人もいるとおもいますが、
これがなかなかシビアなもんです。
今日中にこれをやらなけばいけない!
・・・けど、ちょっとだけ休憩しよう
なんて経験ないですか?
人間ってそんなに強いもんじゃないです。
私もそれでプロレスラーへの道を踏み外しました。
実は自分をしっかりと管理出来る人は少ないです。
仮にとんでもない儲け話が舞い込んできても
実際に行動を起こす人は1割程度と言われます。
だから貧富の差って生まれすんです。
行動さえすれば成功できるのに行動しない
それはなぜか?
自分の弱さが原因で挫折を味わった私にはわかります。
”失敗した時に責任を背負いたくないから”
これが無意識に働いてるからです。
行動しなければ失敗もないですからね。
”石橋を叩いて渡る”という言葉がありますが
”石橋を叩いても渡らない”
というのが、大多数なんですね。
なにごとも「やってみなければ分からない」のにです。
私もよくやってしまうのですが、
自分の頭の中で結果までをシミュレーションするんです。
そして100%失敗のイメージがでてきます。
だから、行動しない。
これは前回説明した「リサーチ」が足りていないからです。
人間の判断基準は”これまでの経験”です。
つまり経験したことないものははんd何出来ない。
判断できないものは自分にとって危険なもの。
危険なものは失敗するにきまってる。
こういう考え方が無意識につくられます。
私も学生時代にこの考え方にかなり妨害されました。
もちろん”プロレスラーになる!”と宣言したからです。
親も学校の先生もそんな経験はありません。
「プロレスラーなんて危ない仕事が務まるわけがない」
こういう凝り固まった考え方しかできませんから大反対です。
「もし失敗してもオレは後悔しないから!!」
中学生の決意なんぞ知ったこっちゃないオトナの理屈です(笑)
もっと親が協力的ならなぁ(←これが無責任発言)
そんなこともちょっとだけ思ったりもしました。
あとは”やるだけ”
正しいやり方がわかれば、あとはもうやるだけです。
ホントにもう”やるだけ”なんですよ。
全力でよそ見をしないでまっすぐに進む!
これが責任を背負うということです。
こういう人は良くも悪くも他人の言うことを聞きません。
盲信的ともいえるんですけど、これくらいにならないと成功はないです。
ここで他人の言葉にゆらいでいるようじゃ
どんなにいいビジネスでも成功は遠のいてしまいます。
こういうのを”信念”っていうんでしょうね。
周りの人の意見ってのは、ホントにアテになりません。
だってその人も経験したこと無いんだからね(苦笑)
プロレスラーだった人は私の周りにはいませんでした。
だから、大反対されいろんな妨害工作をされたんですよ。
でも、最終的にはそんな周りの声にゆらいだ自分が弱かった。
結局は自分の責任、自分のやってることに自信を持ちきれなかっただけ
失敗の原因はそんなもんです。
「この道を行けばどうなるものか。
危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足がみちとなり、
その一足が道となる。
迷わず行けよ、行けばわかるさ。」
有名なアントニオ猪木さんが引退時に紹介した名言です。
(※原文:清沢 哲夫『無常断章』「道」)
結局は自分で責任を取るのをビビって、
先に先に進もうとしなければ結果は得られない。
試行錯誤しながら進んだものだけが、
その先を見ることが出来る。
プロレス界のパイオニア、
アントニオ猪木さんらしい選択です。
結局のところ何をいいたかったかとえいば
「周りの雑音なんて気にすんな」
ということです。
失敗したって自分が責任を取ればいいだけ
そう考えれば大したことないです。
自殺とか逃げとかは問題外(害?)です。
てことで私がやってるのは、
パソコンが苦手という理由で
自分のブランドを作るかんたんな手段に
手を出さない・出せない状態でガンバル人を応援するものです。
まだはじまったばかりの私の進む「道」
どうバケるか楽しみにしててください!
【現在の状態】
・借金 2,000,000円
・収入 0円(無職+実績なし)
月収2,000,000円まで
あと・・・4,000,000円
あ、新しい派遣先が決まりそうです。
さすがに無収入じゃがんばれませんからね(苦笑)