😄自己免疫疾患が、僅か2ヶ月半で、解毒と食事と栄養サプリだけで癒りました😅💪

2024年9月30日 17:04

はじめに

（１）この記事の目的

妻が自己免疫疾患（全身性エリテマトーデス（以下ＳＬＥと呼びます））の診断を受けてから約二カ月半で、病院の投薬無しで治りました。ちなみに、新型コロナワクチンは非接種です。

私たちの体験は、SLE以外の自己免疫疾患の方にも参考になると思いますので、その内容を共有します。
関節リューマチ、全身性硬化症(SSc)・全身性強皮症(PS)・進行性全身性硬化症(PSS)、橋本病、クローン病などの、様々な自己免疫疾患の方に。

何故なら、私たちはＳＬＥに特化せずに（SLE に特化した自然治療事例はほとんど無かったので😅）、自己免疫疾患の治療をテーマにしたからです。
仮に私たちがＳＬＥではなく、例えば関節リューマチだったとしても、ほぼ同じ治療をしたでしょう。

（２）自然治療を選択した理由

６月２５日に、総合病院の膠原病・リューマチ科で、正式にＳＬＥの診断を受けた際に、ステロイドなど免疫抑制剤の服用を強く勧められ、「服用しないと大変なことになる、服用しないのであれば来ないで欲しい」とさえ言われました😱

これは必ずしもお医者さんだけの責任ではありません、医療保険制度が製薬会社が望む治療しか出来ないようにお医者さんを縛っているのです😡

私たちが自然治療を選択した理由は次のとおりです。
第一に、Covid19 を契機に、ワクチン💉や癌治療など、現在の西洋医療の欺瞞に気付いていました。つまり、病気の根本原因の治療をせずに対症療法のみを行い、副作用は必要悪として患者に受け入れさせる😡

第二に、自己免疫疾患は免疫の機能不全（免疫が弱っている）なのに、逆にステロイドなどで免疫全体を抑制するのは、全く意味をなさない。

第三に、少し調べただけで、自然治療で自己免疫疾患が治っている例が無数にある。そこから、手探りの旅が始まりました。

病院での投薬を否定するつもりはありません、投薬を受けながらでも、この記事が、症状の緩和や完治😄に、少しでも役立って欲しいと願っています🙏

ここがもっと知りたいという方は、私のXアカウントにDM下さい、出来る範囲でお答えします。

（３）ＳＬＥの病状と治癒の経緯

ＳＬＥは、自分の免疫が自分のあらゆる臓器を攻撃する可能性がある自己免疫疾患😱で、難病指定されています。
下表は妻の🩸血液検査の推移ですが、一番上がＳＬＥを示す「自己細胞のＤＮＡ」に対する抗体の量、二番目が体内の炎症の酷さを示すＣＲＰです。

元々両膝に古傷があり、専用のソールの入った靴を履いていたのですが（それでも良くテニスしてました😅）、少し前から微熱は出てたのですが、５月１８日の身内の結婚式への往復でヒールと草履を履いて、その当日から膝痛と発熱を発症しました。

当初は膝の古傷が原因だと思って整体や整形外科に通いましたが、６月には両膝の激痛で就寝時にも鎮痛剤が必要で、起床時には両手がこわばり、日中は椅子から立ち上がるのも困難で、高熱が頻発しました。

その後自然治療を始めてから徐々に症状が軽減され、ＳＬＥ診断を受けた６月２５日から２カ月半後、９月１３日の血液検査で全快しました。😄

副次的に、糖尿病リスク（表の上から三番目）も改善し、アルブミン（四番目）も上昇傾向。体重は身長１５６㎝／５７kg から５２kg へ正常化し、手指のむくみも取れて、普通の日常生活をしています😄。ただし、まだ衰えた筋肉は回復中なのでリハビリ中です。

１．自然治療（概要）

自然治療内容の概要です。私たちが手探りで始めた順序通りなので、アレンジして下さい。
全て、日本に居住の皆さんが、「直ぐに安価で」出来ることばかりです💪。なお、読み易くする為に、使用したサプリや根拠とした情報は末尾に纏めて掲載しました。

(１)毒素の解毒（二酸化塩素）６月中旬～

最初に、万能解毒剤（二酸化塩素）のプロトコルＣ（一番標準的なプロトコル）を始めました。これは、二酸化塩素水溶液3000ppm（日本ではルミカという商品名で販売されています）の１０mlを１リットルの水で希釈して、毎日飲む方法です。それから始めた理由は次の通りです。

（理由１）私は最初に自己免疫疾患の原因として、妻が今年4月頃に打った歯科麻酔剤を疑いました。歯科麻酔剤はCovid💉と同じナノ技術で汚染されているという情報があり、Covid💉の副作用の一つも自己免疫疾患です。妻にも警告してたつもりだったのですが…

そして、二酸化塩素がCovid💉を解毒するという情報がありました。つまり仮に打った歯科麻酔剤にナノ技術が入っていても、二酸化塩素で解毒できる可能性があります。

（理由２）二酸化塩素のプロトコルＣが、同じ自己免疫疾患の関節リューマチを、三カ月で治したという情報がありました。二酸化塩素の考案者 Andreas Kalcker 博士の信頼できる情報です😄

（理由３）著名な自然療法医のエド・グループ博士は言っています。「全ての病気の原因は、環境の毒素か、体内の毒素にある」。だから、それが何であれ、万能解毒剤で解毒する必要があると思いました💪

なお、プロトコルCに加えて、DMSOを蒸留水で50%に希釈して患部に塗る治療(プロトコルK)も併用しました。AmazonでDMSO99.9%溶液を購入しました。効果を実感した様です。

(２)身体の炎症や酸化を軽減するサプリ　6月中旬～

同時期に、炎症や痛みを軽減したり抗酸化作用を持つサプリの摂取を始めました。この時点では炎症を治めて痛みを緩和する事が優先課題でした。
①クルクミン(ウコン成分)
②NAC（N-アセチル-L-システイン）

（３）腸漏れ対策（食事の改善とサプリ）６月中旬〜

ほぼ同時期に腸漏れ対策を始めました。自己免疫疾患の原因として、ストレスや、ステロイドなどの免疫抑制剤の服用などに加えて、多くの医師が指摘していたのが腸漏れでした。

「腸は、皮膚と同様に体内と体外を分ける、僅か一層の細胞バリアを持っている。通常はバリア細胞同士が密着しているが、何らかの原因でその密着が緩んで、腸内の有毒物が血流に流出すれば、免疫は外敵だと思って自分の細胞を攻撃する。」ちなみに人の免疫の７０％以上は腸にあるそうです。

①　超漏れを引き起こす食事の刷新

腸漏れを引き起こすとされる、小麦粉（グルテン）、乳製品（カゼイン）、砂糖など甘味料、種子油（菜種油など）、食品添加物を控え、ごはん、時々玄米、味噌汁、ぬか漬けを主食にしました。

生協から、健康に良いとされるノンホモ牛乳を定期購入していたのですが、ある時うっかり放置すると、その液体（カゼイン）は糊状でした。グルテンも同じです。

②　腸漏れを癒す栄養サプリ

腸漏れを癒すとされるサプリの摂取を始めました。
・Ｌグルタミン（腸組織の修復）
・コロストラム（牛の初乳成分、組織の成長）
・プロバイオティック（乳酸菌、酪酸菌など）

（４）高用量ビタミンＤ　６月下旬～

次に気付いたのが、ビタミンＤの重要性が徹底的に抑圧されてきたことです😡。
ビタミンＤは、細胞の再生と免疫の制御を行う重要なビタミン（実際はホルモン）です。薬剤💊のステロイドが免疫全体を抑制するのに対して、ビタミンDは選択的に、必要な免疫を活性化し、過剰な免疫活動を抑えるそうです。

人は日光を半時間浴びるだけで、１万ｉｕ（国際単位）のビタミンＤを生成するそうなのに、標準的な一日の推奨摂取量はわずか数百ｉｕです。逆に1980年代からは、太陽光(紫外線)は害だと言うプロパガンダが始まり、日焼け止めクリームなどが宣伝されました。

そこで毎日２万ｉｕのビタミンＤの摂取を開始しました。末尾のお医者さんの推奨は、体重10Kgに対して1万iu、つまり妻の場合5万iuでしたが、慎重に。

同時に、ビタミンＤと協働する亜鉛、マグネシウム、ビタミンＫ２も摂取しました。なお、高用量ビタミンＤの副作用と言われている症状は、実際はマグネシウムやビタミンＫ２の欠乏によるものだそうです。

（５）蛋白質の補給（細胞の修復）７月中旬～

毒素を解毒し、腸漏れ対策をして、ビタミンDを補給しても、体を治すタンパク質が不足していれば効果が薄いはずだと気付きました。冒頭の表にあるようにアルブミン不足でした😭

そこで、「無添加❗️のホエイプロテイン」の摂取を始めました。タンパク質換算で１日４０ｇ摂るように（amazonで購入）。

このような自然治療の過程で、７月初旬から膝の激痛の緩和が始まり、８月中旬から発熱が徐々に収まり、９月初からは発熱がすっかり止みました😀

２．栄養分析検査（８月５日）

近所の個人クリニックで栄養分析検査をやっているのをネットで見つけて、8月5日に採血しました。お盆をはさんだので、結果報告は９月３日でした。検査結果に基づき、
①不足していたビタミンＢ群、鉄、オメガ３のサプリの摂取を始めました。

②胃粘膜の萎縮や炎症、胃酸分泌の軽度障害の疑いがあったので、亜鉛カルノシン（Gastro Comfort)（胃壁の修復）を追加し、毎日キャベツ・ジュースを飲み始めました。

③橋本病の疑いが指摘され、追加実施した血液検査（９月１３日）の結果、橋本病の診断を受けました。これも自己免疫疾患なので、これまで実施してきた自然治療で良くなるはずですが、櫨本病の治療に必要なセレンのサプリを追加しました。

サプリは一日に多くは飲めないので、順次入れ替えたり、日ごとに交代しています。ただし、ビタミンＤ、亜鉛、ビタミンＣは毎日にしています。

３．腸漏れ診断血液検査

この検査キットは７月に入手していましたが、腸漏れがあったとしても治っていることの確認に使いたいと考え、上の９月１３日の採血の際に、看護師さんにキットにも血を垂らしてもらい、郵送しました。現在、結果報告待ちです。
10/1追記
報告書が送付されたのですが、内容が貧弱で再作成を要請中です。現時点ではお勧め出来ません。
10/7追記、検査会社さんから、検査報告書に満足出来ないなら返金に応じるとの事なので、そうしました。良心的な会社だと思います。

４．サプリ

ビタミンCと亜鉛以外は、全てｉHｅｒｂで購入しました。

５．関連情報

（１）二酸化塩素

万能解毒剤の二酸化塩素は、現在最も抑圧されている解毒剤です。米国では、これを医療目的で勧めれば刑務所に入れられるほどに（事実です）

購入したサイト

（２）腸漏れ　Leaky Gut

英語圏では情報が豊富に有りますが、日本語ではこれが非常に良くまとまっていると思いました。必見です。米国ロサンジェルスのお医者さんの様です。

（３）ビタミンD、自己免疫疾患

このお医者さんDr. Erick BergのYoutubeチャネル（登録者数1,250万人😱）に関連する動画が沢山あります。このチャネルは、殆どの慢性病をカバーしているのでお勧めです😀
英語ですが、Toutubeの日本語への自動翻訳機能を使えば、ほぼ理解出来ると思います💪

ビタミンDの重要性

自己免疫疾患の治療

ビタミンＤと亜鉛、ビタミンＫ２、マグネシウムの協働

最初の動画（ビタミンＤの重要性）の冒頭で紹介されていた、Dr. Jeff T Bowels の本です。ビタミンDによる慢性疾患（自己免疫疾患や癌など）の治療や豊富な実例について書かれています。
この本は英語ですが、このサイトの下の方に、同じ著者の和訳本も掲載されています😊

おわりに

この様に緊急避難的に様々なサプリも使いましたが、この旅を通じて教えられたことは、人には自己治癒力が有る💪、それに沿った生活をするべきだという事です。
つまり、太陽光☀️を十分に浴びて、健康な食事をし、適度な運動をし、自然と触れ合う。今も飲んでるサプリは、徐々に少なくしたいと思ってます。

おまけ(尿療法)

今回の旅では試しませんでしたが、万策が尽きても大丈夫です。尿は貴方の今日の病状に特化した、「貴方だけの完全な薬」です。

以上

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