【企画書1000本企画】【13本目】幸福実現ゲーム
目的
男性エネルギー優位の人が、競い合いたいという闘争本能を満たすために、取り組むべきゲームが必要だと考えました。
男性エネルギー優位の人が、人を幸福にするための方法で競い合えば、世の中がどんどん良くなり、人々がどんどん幸福になっていくのではないかなと思います。
男性エネルギー優位の人の闘争本能は、時には戦争を引き起こす危険なものです。しかし、この闘争本能を、人が幸福になるための方法を競い合う方向に活かせば、男性エネルギー優位の人の闘争本能が、人の幸福な人生に貢献することができるはずです。
このゲームの目的は、男性エネルギー優位の人の闘争本能を、人の幸福な人生の実現方法を競い合う方向で満たすことにより、人の幸福な人生を実現することです。
このゲームのゴールは、人を幸福にすることです。自分と他人のうち、一番多くの人を幸福にした人がゲームの優勝者になります。ゲームの参加者は、自分と他人のうち、より多くの人を幸福にすることを競い合います。
背景
世の中には、男性エネルギー優位の人がいます。男性エネルギー優位の人は、戦いを好み、争いを好み、競争を好みます。そして、他人と競い合って、勝つことが大好きです。競争に勝って、負けた相手を支配することが競争の目的です。
この、他人と競い合いたいという闘争本能は、放置すると危険で、戦争を引き起こしかねません。闘争本能を上手に活用する方法が必要なのです。
男性エネルギー優位の人は、どんなことでも競い合いたい性分があります。それなら、誰が一番多くの人を幸福にできるかを競い合わせれば良いのではないかと考えました。
私は、このゲームを、幸福実現ゲームと名付けました。幸福実現ゲームでは、参加者は、自分と他人のうち、より多くの人を幸福にすることを、他の参加者と競い合います。そして、一定時間の間に、一番多くの人を幸福にできた人が優勝者となります。
男性エネルギー優位の人の闘争本能を、人の幸福の実現に結びつけることが、このゲームの長所です。
提案理由
私は、男性エネルギー優位の人の闘争本能は、抑制することはできないと判断しました。なぜなら、男性エネルギー優位の人の闘争本能は、その人の本能であり、性分であり、自然と戦ってしまうものだからです。
男性エネルギー優位の人の闘争本能を、世界平和の実現のために、建設的に活用する方法はないものかと考えたところ、適切な競争を設定すれば、建設的な結果が得られるはずだとの仮説を得ました。
適切な競争というのは、競争の参加者が、自分と他人のうち、より多くの人を幸福にすることを競い合うという競争の設定を言います。建設的な結果とは、競争の結果、より多くの人が幸福になることを言います。
男性エネルギー優位の人の闘争本能を、人の幸福の実現に役立てることを考えれば、競い合う気持ちも上手に発散でき、結果として多くの人が幸福になるので、いいことづくめだと思いました。
男性エネルギー優位の人の闘争本能に、適切な競争環境を与えてあげれば、建設的な結果を得ることができるはずだというのが提案理由です。
提案内容
参加者は、一定時間の間に、自分と他人のうち、より多くの人を幸福にすることを競い合います。
例えば、1か月の間に、何人幸福にできるかを競い合います。
そして、一番多くの人を幸福にできた人が優勝者となります。このゲームのおかげで幸福になった人には、幸福になった内容を証明してもらい、証明書を発行してもらいます。一番多くの証明書を獲得した人が優勝者となります。
幸せにしてもらう人も、ゲームの参加者です。幸せにしてもらう側の人は、幸福証明書を持ち、実際に幸福になったら、お世話になったゲームの参加者に、幸福証明書を発行します。
対象
男性エネルギー優位の人が、幸福実現ゲームの参加者となります。
幸福にしてもらう側の人も、一応参加者ですが、勝敗を競う参加者ではなく、幸福になれるかもしれないという期待をもってゲームに参加する人たちです。
スケジュール
2021年12月31日までに、幸福実現ゲームの詳細なルールを定めます。
2022年1月1日から、幸福実現ゲーム大会を開催していきます。競う側の参加者と、幸福にしてもらう側の参加者の募集を順次行っていきます。
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