なぜ日本が全世界を支配するようになり、日本語が全世界共通語になるのでしょうか?
世界から戦争がなくなるためには、究極的には、全世界をただ1つの国だけが支配するようになる必要があります。その国の外には国がないので、敵がいないため、戦争が起きないという状況です。
日本は、戦争放棄している平和主義国です。ところが、全世界の全ての外国は、戦争放棄していません。戦争放棄しているのは、唯一、日本だけなのです。この状況は、日本にとって、極めて不利な状況です。ほとんどの外国は常設軍を持っています。日本は、いつ外国からの侵略を受けてもおかしくありませんし、日本が外国から侵略された場合には、日本は自衛戦争できないため、日本は滅亡するしかありません。ですので、この状況は、日本にとって、極めて危険な状況でもあります。
一言で言えば、日本は、危機的状況にあるのです。日本は、全世界の全ての外国は戦争放棄していないのに、日本だけ戦争放棄しているという逆境にあるのです。
日本は、いつ外国からの侵略を受けて滅亡するか分からない危機的状況にあります。日本は、安全ではありません。日本は、日本国憲法施行以来、常に危機的状況にあります。
確かに日本は危機的状況にありますが、日本が平和を希求していることは確かです。日本の危機的状況は、外国による侵略の危機に起因しています。日本自体は、あくまでも平和を希求しているのです。危険なのは、全世界の全ての外国なのです。
なぜ外国が危険なのかというと、外国は軍事力の行使を肯定しているからです。それに対し、日本は軍事力の行使を否定しています。日本は、軍事力の行使を否定した上で、平和を希求しているのです。
日本が平和を勝ち取るためには、日本はどうすれば良いでしょうか?これまで日本がやってきたことは、平和を希求することです。これだけは、世界中のどこの国にも負けていません。日本は、平和主義国なのです。平和を希求する心しか、平和を生み出すことはできません。
日本は、平和を勝ち取るために、外国に、平和主義国になるように勧誘すべきです。外国に、戦争を肯定する国から、戦争を否定する平和主義国に変わるように勧誘するのです。
このとき、日本は、2通りの勧誘方法を選べます。1つは、外国が外国のまま平和主義国に変わる計画です。もう1つは、日本が全世界の全ての外国を同時に併合して、全世界を日本1国で支配するようにする計画です。
外国が外国のまま平和主義国に変わる計画は、その外国は平和主義国になっても、その国にとっての外国から侵略される危険性があるため、現実的ではありません。どの国にとっても、自国が平和主義国になることは、他国からの侵略の危険を回避することができないため、安全保障上役に立ちません。
そうです。どの国にとっても、自国が平和主義国になることは、他国からの侵略の危険を回避することができないため、安全保障上役に立たないのです。日本は、その平和主義国になってしまっています!
平和主義国の日本が、平和主義国のままで自己防衛するためには、何としても、全世界の全ての外国を同時に併合して、全世界を日本1国で支配するようにするしか方法はありません。それが日本の生き残る道です。
では、どのようにして、全世界の全ての外国に、日本と併合するように勧誘すれば良いでしょうか?日本は、追い詰められています。外国に侵略されて滅亡するか、全世界を日本1国が支配するようになって生き残るかの瀬戸際です。
例えば、全世界の全ての外国に、このように言って勧誘してみてはどうでしょうか?
「平和主義の心で、貴国の全国民を、戦争の惨害からお救いします!日本を信じて、日本についてきてください!決して後悔はさせません!同時に、日本は、全世界の全ての人を戦争の惨害からお救いします!貴国が日本と合併することに、ご同意ください!」
最後は、誠意だと思います。日本が、全世界の全ての外国を同時に併合する大義はあります。それは、全世界の全ての人を戦争の惨害から救うことです。しかし、それだけでは、なぜ日本が残るのか、なぜ全世界の全ての外国は消滅するのかの理由にはなりません。日本が生き残るためには、残るのが日本でなければならない理由が必要です。その理由とは何でしょうか?
ある国とまたある国が合併するためには、どちらか一方が残るか、全く新しい別の国になるかのどちらかの道があります。
日本が全世界の全ての外国を同時に併合するとき、全ての合併に共通するのは日本です。日本が軸となって、全世界の全ての国が1つの国にまとまるのです。そのため、軸となる国の日本は、合併の後にも残さなくてはなりません。
全世界の全ての外国は、日本と合併するのです。どの外国にとっても、合併相手は日本です。全世界の全ての外国の合併に共通するのは、日本と合併したということです。全世界の全ての外国は、日本ではない国と合併したわけではありません。そのため、日本は、ある外国と合併する際に、別の国になることができません。もし、ある国との合併で別の国Aになってしまったら、他の国はAと合併したわけではないと文句を言うことになるでしょう。そのため、全世界の全ての外国と同時に合併する際には、日本は、日本として存続する必要があるのです。
これが、日本が生き残る理由です。
全世界の全ての国が1つの国に合併するとき、その中心となる国が日本だから、日本が全世界の全ての国を代表して生き残るのです。
なぜ全世界の全ての国が1つの国に合併する必要があるのかと言うと、全世界の全ての人を戦争の惨害から救うためです。なぜ全世界の全ての国を1つの国に合併させる必要があるのかと言うと、日本が平和主義国で、滅亡の危機に瀕していて、日本が生き残るためには、全世界の全ての外国を同時に併合して、全世界を日本1国で支配するようにするしか道はなかったからです。
つまり、全世界の全ての国の合併は、日本の都合であり、全世界の全ての人を戦争の惨害から救うことは、合併の口実なのです。全ては、日本が生き残るために必要だからすることなのです。
見方を変えれば、日本が生き残るために、全世界の全ての人を戦争の惨害から救うことになってしまったということです。
話をまとめましょう。
日本は、全世界の全ての人を戦争の惨害から救う計画を立てます。その計画は、日本が、全世界の全ての外国を同時に併合して、全世界を日本1国で支配するようにすることです。全世界各国には、各国の全国民を戦争の惨害からお救いすることを約束します。この合併を主導する動機のある国は日本しかありません。なぜ日本がこの合併を成功させたいのかと言うと、日本が平和主義国で、外国からの侵略を受けて滅亡する危機に直面しているからです。日本が生き残るためには、全世界の全ての外国を同時に併合して、全世界を日本1国で支配するようにして、外敵がいないから戦争が起こらないという状況を作るしか道はなかったのです。そして、全世界を日本1国が支配するようになることにより、戦争が起きなくなるので、全世界の全ての人が戦争の惨害から救われることになるのです。
これが、日本が全世界を支配するようになる理由です。
次に、なぜ日本語が全世界共通語になるのかですが、これは、単純明快で、日本が全世界を1国で支配するようになるからです。日本国内では日本語教育が行われますし、日本国内の共通語は日本語です。全世界が日本になれば、全世界共通語も日本語になるというわけです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?